松木です。

ロードバイクテクニック上達本

プロトライアスリートの山本良介さん監修する、
「ロードバイク超トレーニング実践ドリル」という本が出版されます。

 

 

北京オリンピックにも出場した超一流のスポーツ選手であり、
3種目のうち、特にロードバイクを得意としています。

北京オリンピックでも、バイクパートで果敢に飛び出しました。

 

スポンサーリンク

山本良介さんについて

山本良介 プロトライアスリート

1979年京都府生まれのプロトライアスリート。

小学生から水泳を始め、ジュニアオリンピックに出場。

18歳、高校3年生の時にトライアスロンデビューし、
いきなり日本ジュニア選手権で優勝。

2008年北京五輪日本代表。

2008年、09年アジアチャンピオン。

2010年、12年日本選手権優勝。

 

2013年まではトヨタ自動車に所属していましたが、
現在は、北島康介が設立したスイミングクラブ「キタジマアクアティクス」に所属し、
選手委員長として他の選手を統率する傍ら、東京五輪出場を目指しているそうです。

現在37歳で、かなり古株ではありますが、
ショート~ミドルを中心に、今なお第一線で活躍しています。

たまにロードレースにも出場したりしています。

 

 

<2017年レーススケジュール>

4/29 ASTCトライアスロンアジアカップ(スービックベイ)
5/3   もてぎ7時間エンデューロ(栃木)
5/14 ホノルルトライアスロン(ホノルル)
6/11 アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン
6/18 トライアスロンアジアカップ(蒲郡)
6/25 トライアスロンアジアカップ(大阪城)
7/9   トライアスロンアジアカップ(高松)
9/16 九十九里トライアスロン(千葉)
9/24   トライアスロンアジアカップ(村上)
10/15  日本トライアスロン選手権(東京)

 

スポンサーリンク

山本良介さんは”憧れ”だった

山本良介 プロトライアスリート 蒲郡 2009

自分がトライアスロンを始めて間もない2009年。

蒲郡トライアスロンでの山本良介さんの走りを鮮明に覚えています。

バイクパートの序盤で抜け出した山本選手(上の写真)は、
後続をぐんぐん引き離し、独走態勢に入りました。

ランに入っても、その勢いはとどまることなく、
きれいなフォームで力強い走りのまま、2位と2分以上の差をつけて優勝。

あれはカッコよかったです‥‥

 

活動拠点が自分の通っていた大学の近くだったことから、
山本選手は、その大学の運動場でラン練習をされていたそうですし、
大会会場でも、山本選手をよく見かけていました。

トライアスロンに打ち込んでいた自分の大学生時代、
一番の身近にいたヒーローのような選手です。

 

早速、予約注文しました。

 

スポンサーリンク