フレームのインプレ(主にABC順)

3T『Strada』7.5点
Anchor『RL8D』9.25点
Anchor『RS9s』8.5点
Avedio『Pegasus Ti』8.75点
Axman『Hemera(百式)』8.25点
Basso『Diamante SV』2022年モデル8.75点
Basso『Diamante SV』8点
BH『G7 Pro』8.25点
BH『Ultralight EVO』8.25点
Bianchi『Aria』7点
Bianchi『Oltre XR4』9点
Bianchi『Oltre XR3』8.5点
Bianchi『Specialissima』7点
Bixxis『Pathos』7.5点
BMC『Roadmachine FIVE』2022年モデル8点
BMC第四世代『Teammachine SLR 01』8.25点
BMC第三世代『Teammachine SLR 01』9.75点
BMC『Timemachine Road 01』9点
BOMA『allumer Disc』8点
BOMA『Ciel』8点
BOMA『Sai Ⅱ』7点
BOMA『VIDE Disc』7.75点
Bottecchia『EMME 4 Superlight』9.5点
Cannondale『SuperSix EVO Hi-MOD』9点
Cannondale『Synapse』7点
Cannondale『SystemSix』9点
Canyon『Aeroad CF SLX 8 Disc』9.75点
Canyon『Aeroad CF SL 8 Disc』9.5点&9.75点
Canyon『Ultimate CF SLX』8.75点
Canyon『Ultimate CF SL 8 Disc』8.75点
Caracle『COZ Disc』7.25点
Cervelo『R2』8点
Cervelo『R5』2018年モデル7点
Cervelo『S5 Disc』2019年モデル9.75点
Cervelo『S5』2018年モデル8点
Cervelo『S3 Disc』2019年モデル9点
Chapter2『HURU』8.75点
Chapter2『KOKO』8.25点
Chapter2『RERE』8.25点
Chapter2『TERE』9点
Chapter2『TOA』8.25点
Cinelli『Nemo Tig』8点
Cube『Agree C:62』8.75点
COLNAGO『C64』7.5点&7.25点
COLNAGO『Concept』8点
COLNAGO『Master』8.75点
COLNAGO『V3-RS Disc』8.25&7.5点
COLNAGO『V2R』7.5点
De Rosa『838』8.75点
De Rosa『Idol』2021年モデル8点
De Rosa『Merak』2021年モデル10点+α
De Rosa『Protos』9.5点
FACTOR『O2』第二世代8.75点
FACTOR『O2』初代7点
FACTOR『O2 V.A.M』9.75点
FACTOR『ONE』7点
FACTOR『OSTRO』8.25点
FELT『AR FRD』9点
FELT『FR1』8点
FOCUS『Izalco Max Disc 9』2019年モデル8.5点&8点
FOCUS『Izalco Max Disc 8.8』2019年モデル7.25点
FOCUS『Izalco Max Disc』2018年モデル6.5点
FUJI『SL Elite』8点
FUJI『Transonic』8点
GIANT『Propel Advanced Pro Disc』9点
GIANT『TCR Advanced Pro Disc』7点
GIOS『Leggero』2022年モデル8点
Guerciotti『E740』9.5点
Guerciotti『Eureka Air Disc』8.25点
Gusto『RCR Team Duro Sports Ultra』8.75点
Gusto『RCR Team Legend』8.5点
Gusto『RCR Team TL』8.5点
KhodaaBloom『Farna Ultimate』7点
KUOTA『KHAN』7点
KUOTA新型『Kougar Disc』8.25点
KUOTA『Kougar』7.5点
Lapierre『Xelius SL Ultimate』6点
Lightweight『Ulgestalt』9点
LOOK『785 Huez RS』10点
LOOK『785 Huez』8.75点
LOOK『795 Blade RS』8.25点
Macchi『R9』7点
MERIDA『Reacto Team-E』7.75点
MERIDA『Sclturaa Team-E』8.5点
Niner『RLT 9 Steel』9点
ORBEA『Orca Aero』8点
ORBEA『Orca OMR』9点
Panasonic『FRTC01(チタン製)』7点
Pinarello『Dogma F』10点
Pinarello『Dogma F12 Disk』7.75点
Pinarello『Dogma F10』7.75点
Pinarello『Prince Disc』7.75点
Pinarello『GAN RS』7.5点
RIDLEY『Fenix C』7点
RIDLEY『Fenix SL Disc』8点
RIDLEY『Fenix SLiC』9.5点
RIDLEY『Helium SLX Disc』9.5点&9.5点
RIDLEY『Helium X』9点
RIDLEY『Noah Fast』9.25点
RIDLEY『Noah Fast Disc』6.75点&9点
RIDLEY『Noah SL』8.5点
Santillo Cicli『RB-01』7点
SARTO『Dinamica』6.5点
Specialized『Aethos Pro』9.75点
Specialized『Roubaix』7点
Specialized『S-Works Roubaix』2019年モデル9.5点
Specialized『Tarmac SL6』9点
Specialized『S-Works Venge』2019年モデル10点
Specialized『Venge Vias』8.5点
T&K『Neo Cozma 3-2.5』8.75点
T&K『Neo Cozma 6-4』7.25点
Thompson『Force』7.25点
TIME『Alpe d’Huez 01 Disc』8.25点
TIME『Alpe d’Huez 01』9点
TIME『Alpe d’Huez 21 Disc』8点
TIME『Izon』8点
TIME『Scyron』7点
Tommasini『Sintesi』9点
TREK『Domane SLR』9点
TREK『Emonda SLR』2018年モデル7点
TREK『Emonda ALR』2019年モデル7点
TREK『Madone SLR Disc』9.75点
TREK『Madone 9.9』2018年モデル10点
Winspace『SLC2.0』10点
Winspace『T1350 Disc』8.25点
Winspace『T1500』9.25点
YONEX『Aeroflight』8.5点
YONEX『Carbonex HR Disc』7.75点
YONEX『Carbonex HR』6点
YONEX『Carbonex』6点
YONEX『Growent』7.25点

 

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ホイールのインプレ(好感度順)

【好感度★★★★~★★★★★】

  • Dura-Ace『WH-R9100-C40-TU』★★★★☆
    WH-7900-C35-TUのグレードアップ版。
    そこまで大きな差はないけど、剛性、巡航性に磨きがかかっている印象。
    リム幅が広く、25mmタイヤとの相性は良い。
 松木です。 サイクルモード大阪で試乗した車体に運良く「WH-R9100-C40-TU」が装着されていました。 今まで数多くのホイールを使ってきましたけど、「WH-7900-C35-TU」以上に総合性能が高いと思ったホイールはありません。 【関連記事】『ホイール・フレームインプレッション』  「WH-R9100-C40-TU」は、「WH-7900-C35-TU」の2つ先の後継モデル。 「WH-7900-C35-TUが大好きだったので、発表当時からずっと気になっていました。 このホイールをしっかりと味わいたくて、悪いとは思いつつ、試乗...
  • Dura-Ace『WH-7900-C35-TU』★★★★☆
    ディープリムは不要と思い、35mmというオールラウンドなホイールを選択。
    欠点0のホイール。
  • BONTRAGER『AEOLUS 5 TLR D3』★★★★☆
    超絶バランスな高性能ホイール。C35より平地は速く、メンテナンス性も良い。
    剛性もしっかりしていて、坂も十分こなせる。
    乗った際の欠点は見当たらないが、手で回すとベアリングの回転が重いのと、ホイールバランスが悪い。
    フリーボディーの空転時も重く、また、ベアリングの打ち替えが面倒過ぎる。
    TNIのセラミックベアリングにすると回転は良くなる。
    加速や坂が勝負となるロードレース、ヒルクライムではC35のほうが対応力がある。
    実測重量 F:659g R:798g(1457g)
    スポークテンション F:15.5 R:フリー17、反フリー8(パークツール使用)
(このホイールに関して以前に記事をこちらで上げております。) 今までヒルクライム重視ということで、ローハイトの…
  • GOKISO『38mmワイドフルカーボンクリンチャー』★★★★
    山の神も使用する憧れのGOKISO。確かに乗り心地や転がる感はある。
    が、高いお金を払ってというほどのものではない。
    運動性能を必要としないトライアスロンには向いてると思う。
    登りは脚力があれば、意外と問題ない。重さでは表せない良さがある。
GOKISO『38mmワイドフルカーボンクリンチャー』をお借りしましたので、いろいろなシチュエーションで試乗し…
  • SACRA『KYLE 5』★★★★
    『BLACK inc BLACK FIFTY CL』の
    「空力」と「軽快さ」をグレードアップさせたようなホイール。
    独特の乗り味は無いものの、相当速い。
 松木です。  今回は『KYLE 5』の実走インプレッション。 先にインプレのハイライトをまとめておきます。   「巡航性能」「煽られにくさ」は”さすが”の一言に尽きる。 非常に軽快。初作から-81gのリム重量434gは伊達じゃない。 欠点は皆無。ただ「強く踏んだ時のかかり」に若干物足りなさを感じた。⇒リア21H/2:1組ではなく、24H/左右クロス組の方が印象良さそう。  個人的には、”ドッシリ”と安定した走りの前作も好みでしたが、「軽快さ」が際立つ新作『KYLE(カイル)5』は、よりオールラ...
  • BLACK inc『BLACK FIFTY CL』★★★★
    理論的に組むとこうなるっていう典型のホイール。
    官能性は無いけど、よく走るホイールだなぁという印象だった。
    最近のディープリムクリンチャーは坂でも使えると感じて
    AEOLUS購入へとつながっていった。
  • BONTRAGER『AEOLUS 9 D3 TU』★★★★
    ロードレースでのスピード感は最高に気持ち良い。
    ただ、のんびりライドに使うものではない飛び道具。
  • Dura-Ace『WH-7850-C24-CL』★★★★
    悪く感じる点が一切ない。WH-7900-C35-TUの運動性能を少し落とした感じ。
    剛性が高くはないので、体重が75kg以上あるような重い人には不向きかも。

【好感度★★★~★★★★】

  • MAVIC『KYSIRIUM PRO CARBON TU』★★★☆
    雑誌のインプレを読んで購入。
    MAVICには重さでは表れない、乗ったときの良さがあるし、
    1200gほどと軽くてヒルクライムにも使える万能ホイールだと思う。
    でも、伸びを感じられない30mm以下のホイールが性に合わない。
  • Dura-Ace『WH-9000-C24-TU』★★★☆
    デュラの超軽量フルカーボンチューブラーというだけで即購入。
    ヒルクライム単発なら速い。乗り心地が良く、緩めのロングライドにも良い。
    ただ、剛性、巡行性という部分で、C35に劣る分、
    より色んなシチュエーションをカバーできて実用的なのはC35だと感じた。
  • GOKISO『24mmワイドフルカーボンクリンチャー』★★★☆
    GOKISOのホイールとの相性を考えると24mmよりも38mmのほうが絶対良い。
    伸びが気持ち良くなるし、弱点の剛性もカバーできる。
    38mmのリム重量は550g、24mmは500gだが、38mmには増量以上のメリットがある。
  • SACRA『4G-50-CL』★★★☆
    「空力」は相当良いけど、走りが重めで、
    どう考えてもヒルクライムには向かない。
 松木です。 【前回の記事】『SACRAホイール50mmをインプレ・レビュー「横風」「ブレーキ」「急登坂性」「快適性」』 現在、SACRAホイールには、何かと話題が集まっています。 それは、SACRAのHPを読んだら抱くであろう「元シマノ技術者の田中さんへの関心」に始まり、「サイスポ」や「ロードバイク本音のホイール論」の本の反響と、有名な人物がブログでSACRAホイールを取り上げたことによって一気に知名度が上がった相乗効果からだと思います。 そして、興味が高まったSACRAホイールに対して世間の中で「SA...
  • BONTRAGER『RACE LITE TLR 前輪』★★★☆
    公表670g。DURA C24に運動性能は劣るけど、リムのバランスは最高。
    リム重量は460gぐらいかな?色んな意味で、とにかく使いやすい。
  • MAVIC『COSMIC CARBONE SL 2008』★★★☆
    このホイールの見た目にはずっとあこがれがあった。カーボン柄、幾何学的で細かい文字。
    TNI 7005MK-Ⅱに合わせたくて購入。前805g、後1010g。
    重さの割には軽く感じて、巡航性もAEOLUSに近いものがある。
    AEOLUSが形状で巡航性能を出しているところ、このホイールは重さが効いている気がする。
    乗り心地はややソリッド。それと、風の強い日は前輪を使わないほうがよさそう。
    このホイールの欠点をつぶすと、AEOLUS 5になる感じ。
    MAVICには重さとか、理論的なところに現れない、どこか官能性があるから好きだ。
  • Reynolds『ATTACK』★★★
    ディープリムは不要で、軽いカーボンクリンチャーを、という思いで購入。
    特化した性能はないけど、普通に使える。
    ブレーキが鳴るのと、リアは剛性低めなのが不満。
  • Campagnolo『BORA ULTRA 35 TU ナローリム』★★★
    雑誌の評価を読んで購入。
    35mmは気に入っていたので、より良いのではと期待したが、
    特別な感触はなく、後輪のシュータッチのほうが気になった。
    結局WH-7900で十分という結論に達する。
  • Fulcrum『RACING ZERO(2014年モデル)』★★★
    確かにガッチリしている感じがする。
    運動性能は高いけど、乗り味のせいで好印象をあまり持てない。
    これだったら、個人的にDURA C24のほうが良い。
  • Fulcrum『RACING 3』★★★
    EQUIPEに近い印象。
    剛性がある上に実測1500g後半と軽く、レースでも十分使える性能がある。
  • MAVIC『KSYRIUM EQUIPE(2010年頃)★★★
    雑誌のレビューを見て5万強で購入。
    初期状態に比べて全性能が上がり、グレードアップの第一歩としては悪くない。
    MAVICホイールは良く回るという印象を持った。
  • Ultegra『WH-6800』★★★
    EQUIPEに比べて、乗り心地が良い。
    安くて、頑丈だから、練習用としては最高。

走輪号②

【好感度★~★★★】

  • Lightweight『50mm TU』★★☆
    究極と言われるホイールに手を出す。
    軽さと剛性からくる加速感に特化させている分、全体的なバランスは低く、
    C35に比べて坂が特段速いとも感じなかったので、一瞬で手放した。
    OBERMAYERにしても同じ。
 松木です。 以前、Lightweightホイールを使っていた時期がありました。 やっぱりロード乗りとしては、誰しもが憧れるホイールですし、大枚はたいて試してみたんです。 その時、使用した印象を一言で表すなら、  ”楽しくない”  期待していただけに、ち~んという感じでしたね(^^; なぜそんな風に思ったのかを今回、包み隠さず話すとしましょう。 ライトウェイトの中身先にライトウェイトホイールの基本知識を少し。 ◆2017年度のラインナップ↓ ◆リムの構造↓ 強化ウレ...
  • Dura-Ace『WH-7850-C50-TU』★★☆
    初チューブラー。
    思ったよりも伸びず、坂でもやや重たさを感じ、あまり良い印象を持たなかった。
    20万の価値はない。今だったら、中華のほうが良いレベル。
  • Specialized『ROVAL ALPINISTE SL』★★
    実測1021gの超軽量チューブラー。
    軽さに特化しすぎて、他の性能は並み以下。まったく魅力がなくて、すぐ手放した。
  • TNI『前輪547gの手組みホイール』★★
    リム:KINLIN XR-200、スポーク:CX-RAY、ハブ:TNI16H。
    軽いだけ。平地は伸びない。
  • Shimano『R500』★☆
    ただの重めのホイール。普通には使える。

 

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フレームの使用歴&インプレ

  • Cannondale『SuperSix EVO Hi-MOD』★★★★ 2013年モデル(2017年6月)
    ヒルクライム兼官能バイクとして。ただ、S5あるから、結局200km走っただけ。
    初期EVOを試乗して、後ろから押されているような記憶があって購入。
    軽量かつ剛性があって進むのに、振動吸収性や乗りやすさが高い次元にある。
    2016年の新型は、レーシングバイクとしてより洗練されている。
  • CERVELO『S5』 2015年モデル(2014年11月頃~2018年7月時点使用中)★★★★☆
    初期S5の進化版。
    2012年モデルと乗り心地の違いは分からないけど、
    メンテナンス性などの使い勝手は良くなってる。
  • TNI『7005MK-Ⅱ』(2014年2月頃~2018年7月時点使用中)★★★★
    日常車として使用。
    定価4万のアルミフレームだけど、癖がなくてかなり乗りやすい。
    競うような走り方しないんだったら、これで十分。
  • Specialized『SL3』 2010年モデル(2013年11月頃~2014年11月頃)★★☆
    硬くて軽いフレームに興味があって購入。
    結果、硬くて軽いだけという、それが速さにつながる感じの少ないフレームだった。
    「高剛性」とか、「超軽量」っていうのは、イコール「乗って気持ちいい」にはならない。
  • Cervelo『S5』 2012年モデル(2012年6月頃~2013年11月頃)★★★★☆
    エアロにあこがれて購入。
    平地は気持ち良くて、他のシチュエーションでもちゃんと走れるから
    すごく気に入って乗っていた。
  • ANCHOR『RHM9RS』 2010年モデル(2009年冬頃~2012年6月頃)★★★★
    初フルカーボンバイク。
    万能フレーム。欠点がなくて、印象はかなり良かった。
    今まで乗った中では、色んな意味で一番バランスが良い。
  • WILIER『EVASION』 2007年モデル(2007年8月~2009年冬頃)★★★
    初ロード。比較するものがなかったから、特に不満とかなく乗っていた。

 

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