この記事の所要時間: 47

 

松木です。

【近江RIDEフェス】計1000万円越えのハイエンドバイクを乗りまくるw

今日、試乗会イベント「近江RIDEフェス」に行ってきました。

 

  1. TIME『SCYRON(サイロン)』推定150万円
  2. ORBEA『ORCA OMR』推定100万
  3. GIANT『TCR Advanced Pro Disc』推定45万
  4. YONEX『Carbonex(カーボネックス) HR』推定85万
  5. YONEX『Carbonex』推定115万
  6. Panasonic『FRTC01チタン』推定60万
  7. TREK『MADONE 9.9』推定115万
  8. TREK『新型Emonda SLR』推定65万
  9. CERVELO『新型R5』推定150万
  10. CERVELO『新型S5』推定130万
  11. LAPIERRE(ラピエール)『XELIUS SL Ultimate』推定60万

 

高級バイクばかりを狙って乗る(笑)

 

コースが1周250m程度(何周しても可)だったので、
十分な試乗ができたとは言えませんが、

それぞれの車体の一口インプレッションです。

 

ついでにTACXのローラー台と
SUNVOLTのワンピースジャージの話も少し。

 

スポンサーリンク

無音すぎるローラー台TACX「Neo Smart T2800」

「Tacx Neo Smart T2800」ほぼ無音でした。

購入を検討しているタックス「Neo Smart T2800」

デモ機がありました。

 

 

  • 「無音」と言っても過言じゃないほど静か(聞こえるのはチェーン音)
  • 1000wで漕いでも、静寂性は守られる
  • ローラー台近くの床を触ってみたが、手に伝わってくる振動は0
  • ローラー台が若干左右に揺れる構造なのが、漕ぎやすさに繋がっている
  • 負荷のかかり方が比較的自然に感じた

 

おそらく世界一の静かさかと。

 

 

さらに、チェーンノイズを小さくする工夫をすれば、
騒音対策は完璧です。

 

チェーンオイルをさした後に、
下のDmax「パウダー潤滑剤」を吹きかければ、
チェーンの音は限りなく抑えられるのでオススメ。

 

 

「Tacx Neo Smart T2800」ほぼ無音でした。

ちなみに、ZWIFT上で石畳を走ると、
ローラー台が振動して”ガタガタ感”を再現してくれる機能があります。

これが思った以上に自然でした(OFFにもできます)。

 

「Neo Smart T2800」唯一の問題が価格で、定価はなんと20万以上‥‥

ですので、ほとんどの人がWiggleから購入しているようです。

 

画像クリックでWiggleの販売ページ↓

 

wahoo kickr climb キッカークライム

将来的にWahoo「Kickr Climb」(定価75000円ほど、来春発売予定)
と同じ機能を持つものが、Tacxからも出てくれることに期待。

 

車体の角度で、使う筋肉も変わってきますからね(^^;

ハイエンドバイク11台一言インプレッション前編

TIME SCYRON タイム サイロン インプレ

TIME『SCYRON(サイロン)』推定150万円

コンポ:FSA「K-FORCE WE」
ホイール:VISION「METRON 55」クリンチャー

 

【加速性】6点
【剛性】8点
【振動吸収性】8点
【巡航性】8点
【お気に入り度】7点

 

TIMEのフレームには初めて乗りました。

 

ホイールがディープなこともあって加速は穏やか。

 

残念ながら、今回の短い試乗コースでは、
「SCYRON」の真価は測りかねましたが、

速度が上がるほど真価を発揮しそうな雰囲気がありました。

 

それから、TIMEフレームでよく聞く
独特の「タメ」「バネ感」のようなものは、
はっきりとは感じませんでした。

 

ここ数年のモデルは薄れてきているのでしょうか?

 

電動コンポ『FSA K-Force WE』は、何故セミワイヤレスなのか? インプレ

コンポが、驚きのFSA「K-FORCE WE」

レバー~FD間のみ無線のセミワイヤレス方式です。

 

以前「K-FORCE WE」について話した記事↓

電動コンポ『FSA K-Force WE』は、何故セミワイヤレスなのか?

 

電動コンポ『FSA K-Force WE』は、何故セミワイヤレスなのか? インプレ

レバーの変速スイッチは一つしかありません。

 

電動コンポ『FSA K-Force WE』は、何故セミワイヤレスなのか? インプレ

シーソーのような構造になっており、
上下でシフトアップとダウンを押し分けます。

 

変速性能は、6800に近いぐらいで合格。

 

ただ、レバーの変速スイッチに難アリです。

クリック感が全然ありません‥‥

 

何度か「ん?押せてる?」となりましたし、

冬場で厚手のグローブなんかすると、
尚更よく分からなくなりそうで、全くイケてません。

 

ORBEA ORCA OMR オルベア オルカ インプレ

ORBEA『ORCA OMR』推定100万

コンポ:DURA-ACE R9100
ホイール:VISION「TRIMAX Carbon 35」クリンチャー

 

【加速性】10点
【剛性】8点
【振動吸収性】8点
【巡航性】8点
【お気に入り度】9点

 

試乗したオールラウンドバイクの中では、ダントツの好印象。

 

ダンシングすると、タイムラグ無く”スッ”と加速。

パワーロスを一切感じさせません。

 

軽量フレームながらヒラヒラした不安定さは無く、
ハンドリングにもクセはありませんでした。

 

さらに、
チューブレスを履いているかのように
不思議と乗り心地がシルキー。

 

粗探ししても、悪いところが何一つ見つからないバイクでした(^^♪

 

VISION TRIMAX 35 ホイール

Vision「TRIMAX Carbon 35」
アルミ+カーボンハイブリッドのホイールで
そこまで軽くはないんですが(公表1640g)、

実際に走ると、嫌なダルさは無く、
「ORCA OMR」にうまくマッチしていました。

 

スポンサーリンク

 

GIANT『TCR ADVANCED PRO DISC』 インプレ

GIANT『TCR Advanced Pro Disc』推定45万

コンポ:ULTEGRA 6870+油圧ディスクブレーキ
ホイール:GIANT「SLR 1 DISC CARBON」チューブレスレディー

 

【加速性】7点
【剛性】7点
【振動吸収性】8点
【巡航性】8点
【お気に入り度】7点

 

GIANT『TCR ADVANCED SL』

今年、デュムランを筆頭に活躍していた
チームSUNWEBの使用するGIANT『TCR Advanced SL』。

その下位グレードに当たるのが、
今回試乗した『TCR Advanced PRO』です。

 

価格を抑えるためにカーボン素材のグレードを落とし、
また、「乗りやすさ」を重視して、あえて剛性は落としているそうです。

 

「ORCA OMR」のような爆発力は感じませんでしたが、
「特に欠点らしいところが無い」という点では共通しています。

誰でも受け入れられる優等生。

 

カーボンホイールが付いたリムブレーキ仕様で40万。

さすがGIANT。コスパはかなり良いと思います。

 

シマノ 油圧ディスク シマノ 油圧ディスク

何度乗っても油圧ディスクブレーキは好きになれません。

 

雨の日にはいいのかもしれませんが、

パッドが当たると同時に”ガツッ”効いて、
前につんのめる感覚が、どうしてもダメです‥‥

 

レースに近い高速域で一度テストしてみたいところ。

 

YONEX『CABONEX HR』 インプレ

YONEX『Carbonex(カーボネックス) HR』推定85万

コンポ:DURA-ACE 9000
ホイール:Shimano「WH-RS81-C35-CL」

 

【加速性】7点
【剛性】8点
【振動吸収性】7点
【巡航性】6点
【お気に入り度】5点

 

YONEX『CABONEX HR』 インプレ

名だたるホビーレーサーに認められているヨネックス。

その”高剛性モデル”に当たるのが「カーボネックスHR」です。

 

YONEX『CABONEX HR』 インプレ YONEX『CABONEX HR』 インプレ

剛性を高めながらも、そこそこ軽量な800gほど。

カットサンプルを見てもシワは、ほとんど無かったです。

 

シートステイなど、フレーム内の一部には
硬めのスポンジのような振動減衰素材が詰められています。

 

 

昔に乗ったことがありましたが‥‥

やっぱり良さがよく分かりません(^^;

 

以前に試乗した際と、ほぼ変わらない印象。

 

ですが、下の記事のように色んな強豪ライダーが認めている以上、
距離を重ねる内に、その光る性能に気づいていくフレームなんでしょう。

 

ヨネックス・カーボネックスをよく知る3人が語る魅力とは? 森本誠 編 Topics
国産ブランド「ヨネックス」が誇るロードバイクフレーム「カーボネックス」。このバイクを駆って活躍する人にその魅力を聞く。 第...

 

YONEX『CABONEX』 インプレ

YONEX『Carbonex』推定115万

コンポ:DURA-ACE R9100
ホイール:GOKISO「GD2 38mm」クリンチャー

 

【加速性】5点
【剛性】7点
【振動吸収性】8点
【巡航性】8点
【お気に入り度】5点

 

「カーボネックス」の標準モデル。

「カーボネックスHR」よりも剛性が低く、
重さも80g軽いです(650g、Sサイズ、未塗装)。

 

フォークも”弓なり形状”で、
山の神、森本選手の「カーボネックス」と同じ仕様でした。

 

 

正直、ちょっと乗ったぐらいでは、
「HR」との違いは分かりませんでした。

 

と言うより、ホイールの差のほうが大き過ぎて‥‥

 

GOKISOのせいで「ゼロ発進」は重かったですが、

速度に乗ってからの「滑走感」「乗り心地」は、
こちらのほうがずっと上に感じました。

 

 

長くなったので、続きは次回にします。

近江RIDEフェス。Madone9/Emonda SLR、R5/S5、アルテR8000インプレ。

 

 

 

スポンサーリンク