松木です。

 

【速報結果/リザルト】2018年第15回Mt.富士ヒルクライム

本日2018年6月10日、
「Mt.富士ヒルクライム」が開催されています。

 

前回の出走人数はおよそ9,700人と日本一の参加人数を誇り、

全国から強豪レーサーが一堂に会する
乗鞍に続いて格式高いヒルクライムレースと言えます。

 

【速報結果/リザルト】2018年第15回Mt.富士ヒルクライム

特に、今年の「主催者選抜クラス」は、

前回大会の総合トップ10全員(下記に記載)に加え、
矢部選手(乗鞍入賞常連)、清宮選手(2016年乗鞍2位)など、

過去に類を見ない程に、濃い選手がつどいました(出走者リストはこちら)。

 

兼松選手が連覇を果たすのか?

それとも、森本選手が王者に返り咲くのか?

はたまた、その優勝争いに割って入る選手が現れるのか?

 

とにかく”激闘”となることは必至。

 

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レースリザルト

「主催者選抜クラス」レース直後インタビュー&レースレポート&10位までの記録

 

 

富士スバルラインを舞台に開催された第15回Mt.富士ヒルクライムで、新王者が誕生。コースレコードとなる57分10秒で5合目まで駆け上った田中裕士(グランペール)が15代目の富士ヒルクライムチャンピオンとなった。

 

順位 名前 記録 +Top
1 田中 裕士 57:10.17 +0:00
2 星野 貴也 57:12.28 +0:02.11
3 板子 佑士 58:22.42 +1:12.25
4 森本 誠 58:26.27 +1:16.10
5 中村 俊介 58:27.00 +1:16.83
6 兼松 大和 58:31.76 +1:21.59
7 大野 拓也 58:34.94 +1:24.77
8 武田 祥典 59:04.06 +1:53.89
9 田村 篤志 59:09.70 +1:59.53
10 楠本 将平 59:09.76 +1:59.59

公式リザルト

【全選手リザルト・順位】

まずは、公式HPのもの。

リアルタイムのリザルトが見れる「ランナーズアップデート」

【RUNNETのランナーズアップデートページ】

レースNo.を入力すると、
ピンポイントで速報タイムを検索できます。

走行動画などが見られるFUNRiDEのFacebookページ

【FUNRiDEのfacebookページ】

ゴールシーンなどのライブ走行動画がアップされたりしますので、
こちらも要チェック。

 

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前回2017年大会の総合トップ10

順位 名前 記録 +Top クラス
1 兼松 大和
58:02.31 +0:00 主催者選抜
2 森本 誠
58:03.31 +0:01.00 主催者選抜
3 大久保 知史
58:10.04 +0:07.73 主催者選抜
4 田中 裕士
58:13.62 +0:11.31 主催者選抜
5 星野 貴也
58:17.41 +0:15.10 主催者選抜
6 嘉瀬 峻介
58:18.54 +0:16.23 主催者選抜
7 森田 晃正
59:15.41 +1:13.10 年代別一般
8 中村 俊介
60:32.98 +2:30.67 年代別一般
9 宿谷 英男
60:51.72 +2:49.41 主催者選抜
10  大島 浩明
60:52.20 +2:49.89 主催者選抜

歴代記録トップ10

順位 名前 記録 +Top 年度
1 兼松 大和 58:02.31 +0:00 第14回/2017年
2 森本 誠 58:03.31 +0:01.00 第14回/2017年
3 大久保 知史 58:10.04 +0:07.73 第14回/2017年
4 田中 裕士 58:13.62 +0:11.31 第14回/2017年
5 星野 貴也 58:17.41 +0:15.10 第14回/2017年
6 嘉瀬 峻介 58:18.54 +0:16.23 第14回/2017年
7 森本 誠 58:31.92 +0:29.61 第13回/2016年
8 兼松 大和 58:36.23 +0:33.92 第13回/2016年
9 田崎 友康
59:02.51 +1:00.20 第13回/2016年
10 渡辺 祐樹
59:03.29 +1:00.98 第13回/2016年

 

ここ2年の記録で占められており、近年の著しいレベルアップが伺えます。

過去14回の優勝者記録

2017年 兼松 大和さん 2016年 森本 誠さん 2015年 中村 龍太郎さん 2014年 本柳 隆志さん 2013年 乾 友行さん 2012年 田崎 友康さん 2011年 田崎 友康さん 2010年 森 正さん 2009年 村山 利男さん 2007年 藤田 晃三さん

 

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