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松木です。
本日2018年6月10日、
「Mt.富士ヒルクライム」が開催されています。
前回の出走人数はおよそ9,700人と日本一の参加人数を誇り、
全国から強豪レーサーが一堂に会する
乗鞍に続いて格式高いヒルクライムレースと言えます。
特に、今年の「主催者選抜クラス」は、
前回大会の総合トップ10全員(下記に記載)に加え、
矢部選手(乗鞍入賞常連)、清宮選手(2016年乗鞍2位)など、
過去に類を見ない程に、濃い選手がつどいました(出走者リストはこちら)。
兼松選手が連覇を果たすのか?
それとも、森本選手が王者に返り咲くのか?
はたまた、その優勝争いに割って入る選手が現れるのか?
とにかく”激闘”となることは必至。
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目次
レースリザルト
「主催者選抜クラス」レース直後インタビュー&レースレポート&10位までの記録
- 1位 田中選手のレースレポート@「Grimpeir Cycling Team」
- 2位 星野選手のレースレポート@「ヤング自転車競技的小載録」
- 4位 森本選手のレースレポート@「クライマー系最強」
- 6位 兼松選手のレースレポート@「Changingman」
富士スバルラインを舞台に開催された第15回Mt.富士ヒルクライムで、新王者が誕生。コースレコードとなる57分10秒で5合目まで駆け上った田中裕士(グランペール)が15代...
公式リザルト
まずは、公式HPのもの。
リアルタイムのリザルトが見れる「ランナーズアップデート」
レースNo.を入力すると、
ピンポイントで速報タイムを検索できます。
走行動画などが見られるFUNRiDEのFacebookページ
ゴールシーンなどのライブ走行動画がアップされたりしますので、
こちらも要チェック。
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前回2017年大会の総合トップ10
歴代記録トップ10
ここ2年の記録で占められており、近年の著しいレベルアップが伺えます。
過去14回の優勝者記録
2017年 兼松 大和さん 2016年 森本 誠さん 2015年 中村 龍太郎さん 2014年 本柳 隆志さん 2013年 乾 友行さん 2012年 田崎 友...
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