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松木です。

 

ベンチレーションを最小限にしてエアロを追求!KASK新型「PROTONE」ヘルメット。

2014年のツール・ド・フランスで初投入された
KASKの「Protone(プロトン、もしくはプロトーネ)」ヘルメット。

 

上の写真からも分かるように、

最近、チームスカイの選手たちが、
「Protone」を改良したようなヘルメットをかぶっているのを目にします。

 

果たして新型なのか、そうでないのか?

その特徴を考えていきます。

 

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改良版「PROTONE」の特徴

KASK 2018年モデル?ベンチレーションを最小限に抑えた新型「PROTONE」ヘルメット。

この新型ヘルメットは、
今年の2月に行われた「アブダビツアー」から見かけるようになりました。

 

最近のレースでもチームスカイの選手によって使われています。

選手の間でのシェアは半分といったところでしょうか?

 

KASK 2018年モデル?ベンチレーションを最小限に抑えた新型「PROTONE」ヘルメット。 プロトン プロトーネ

ベンチレーション(空気孔)の数を数えてみましょう。

 

まずは、前方から見てみると、
正面に3つ、頭頂部付近に1つの計4つ

 

KASK 2018年モデル?ベンチレーションを最小限に抑えた新型「PROTONE」ヘルメット。 プロトン プロトーネ

そして、後ろ側にも大きな穴が4つ空けられています。

後頭部の左右に1つずつと、
見えにくいですが、真後ろの上下2つ。

 

ベンチレーション(空気孔)は
頭を冷やすのに必要な最小限の数に抑えられていますね。

もしかして「PROTONE」なのか?

一見、新型のようにも見えますが、
完全に新しいモデルではない可能性もありそうです。

 

KASK 2018年モデル?ベンチレーションを最小限に抑えた新型「PROTONE」ヘルメット。 プロトン プロトーネ チームスカイ

これが現行モデルのカスク「Protone」。

 

KASK 2018年モデル?ベンチレーションを最小限に抑えた新型「PROTONE」ヘルメット。 プロトン プロトーネ

そして、こちらが新しいほうです。

 

 

‥‥‥どうでしょう。

 

”ベンチレーションの位置”とか”全体的な輪郭”とか
かなり似ていると思いませんか?

 

KASK 2018年モデル?ベンチレーションを最小限に抑えた新型「PROTONE」ヘルメット。 プロトン プロトーネ

2種類のヘルメットをかぶって並んでいる写真ですが、

 

上の赤で囲んだ部分の穴を塞いでいるだけに見えなくもありません。

 

 

KARMOR DITRO ヘルメット カバー

こちらは、カーマー「DITRO(ディトロ)」というヘルメットですが、
エアロカバーを付け外しできる仕組みになっています。

 

OGK ZENARD-CV

同じように、OGK「ゼナード」にも
オーバーシェルの付いた「ZENARD-CV」というモデルがラインナップされています。

こちらは接着されていて取り外しはできない構造になっています。

 

 

KASKの新しいヘルメットの写真をよ~く見ても、
カバーのつなぎ目は見つけられません。

 

ですから、新しいヘルメットは

”取り外しできないカバーで穴を塞いだ「Protone」”

なのではないか思います。

 

それ以上の「内部構造の変化」などといったことは、
さずがに外観だけからは判断できません。

 

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まとめ

KASK 2018年モデル?ベンチレーションを最小限に抑えた新型「PROTONE」ヘルメット。 プロトン プロトーネ チームスカイ

KASKの考え抜かれた「かぶり心地」は秀逸ですし、

カラーバリエーションも豊富で、ウェア・車体と色を合わせやすい上、
サイドの出っ張りが少なく、見た目がスマートで、

個人的には好きなヘルメットメーカーです。

 

その反面、現行の「Protone」は
同ジャンルの「Evade」や「バリスタ」なんかに比べると
”重量” ”エアロ”どちらの面でも見劣りし(⇒【ヘルメット風洞実験のリンク】)、
どこか一歩惜しいと感じてしまうモデルでしたから、

エアロの改善を図った新型「Protone」の期待値は高いです。

 

 

KASKはプロシーンで見かけてから一般販売されるまで
少しタイムラグのあるブランドですから、
実物を見られるのは先になるかもしれません。

ただ、そう遠くない内に情報だけは解禁されるはずです。

 

 

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