松木です。
本日2018年7月1日、
2000人弱の選手たちが長野県松本市の浅間温泉から美ヶ原高原を目指す
『ツール・ド・美ヶ原』ヒルクライムレースが開催されています。
全国クラスの強豪選手たちによる熱い闘いが繰り広げられる
チャンピオンクラスにおいて、栄冠を勝ち取るのは誰なのか?
そして、2013年に森正選手が記録した59分42秒という
圧倒的コースレコードを塗り替えられる選手は現れるのか?
以下、「レース結果・速報リザルト」と
「前回・歴代記録」「コースの特徴」です。
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レースリザルト
チャンピオンクラスのリザルト
(Photo:横田プロ)
加藤大貴選手が歴代2位の好タイムで優勝。
順位 |
名前 |
記録 |
+Top |
1 |
加藤 大貴 |
1:00:26.957 |
+0:00 |
2 |
森本 誠 |
1:01:30.280 |
+1:03.323 |
3 |
中村 俊介 |
1:01:31.907 |
+1:04.950 |
4 |
清宮 洋幸 |
1:01:38.507 |
+1:11.550 |
5 |
佐々木 遼 |
1:01:48.216 |
+1:21.259 |
6 |
山岳大隊長 |
1:03:42.841 |
+3:15.884 |
7 |
狩野 敦 |
1:04:06.980 |
+3:40.023 |
8 |
宿谷 英男 |
1:04:27.265 |
+4:00.308 |
9 |
福島 秀彰 |
1:04:59.759 |
+4:32.802 |
10 |
長谷川 武敏 |
1:05:02.441 |
+4:35.484 |
LAP CLIPのリアルタイムリザルト
【全選手リザルト・順位】
※クラス名「チャンピオン」をクリックすると、クラス一覧が表示されます。
7時30分に「チャンピオンクラス」が先陣を切り、
その後、2、3分おきに各クラスがウェーブスタート。
つまり、8時30分頃からリザルトは反映されていきます。
公式リザルト
次の日には公式HPのリザルトページの方でもUPされているはずです。
前回2017年大会の総合トップ10
順位 |
名前 |
記録 |
+Top |
1 |
兼松 大和
|
1:01:25.989 |
+0:00 |
2 |
高橋 利尚
|
1:01:36.589 |
+0:10.600 |
3 |
大久保 知史
|
1:01:38.769 |
+0:12.780 |
4 |
中村 俊介
|
1:02:31.891 |
+1:05.902 |
5 |
加藤 大貴
|
1:02:43.467 |
+1:17.478 |
6 |
長谷川 武敏
|
1:04:43.933 |
+3:17.944 |
7 |
Clayton Locke
|
1:05:15.210 |
+3:49.221 |
8 |
森田 晃正
|
1:05:16.623 |
+3:50.634 |
9 |
柳沢 利信
|
1:05:32.280 |
+4:06.291 |
10 |
肉離れ熊蔵 |
1:07:07.850 |
+5:41.861 |
歴代記録トップ10(2013年~)
順位 |
名前 |
記録 |
+Top |
年度 |
1 |
森 正 |
59:42.634 |
+0:00 |
第14回/2013年 |
2 |
矢部 周作 |
1:01:18.337 |
+1:35.703 |
第17回/2016年 |
3 |
兼松 大和 |
1:01:25.989 |
+1:43.355 |
第18回/2017年 |
4 |
武田 祥典 |
1:01:32.487 |
+1:49.853 |
第17回/2016年 |
5 |
高橋 利尚 |
1:01:36.589 |
+1:53.955 |
第18回/2017年 |
6 |
大久保 知史 |
1:01:38.769 |
+1:56.135 |
第18回/2017年 |
7 |
大久保 知史 |
1:01:47.778 |
+2:05.144 |
第17回/2016年 |
8 |
森 正 |
1:02:05.717 |
+2:23.083 |
第15回/2014年 |
9 |
乾 友行 |
1:02:12.839 |
+2:30.205 |
第15回/2014年 |
10 |
星野 貴也
|
1:02:15.843 |
+2:33.209 |
第16回/2015年 |
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コースの特徴
※画像クリックで拡大
全長21.6㎞、標高差1,270m、平均勾配5.9%。
5.9%という平均勾配からは想像できない
前半、中盤、後半、それぞれに特徴のあるコース。
スタートから4km先の美鈴湖までが、激坂区間に設定されています。
特に1~2kmの平均勾配は14%で、
一部20%近い壁のような坂も現れ、
自転車を押す選手も少なくありません。
一旦平坦を挟んだ後、
5~17kmまでの「美ヶ原スカイライン」では7~8%の勾配が続き、
その後のゴール付近の20.8kmまでは完全なフラット。
最後に800mほど登ってゴールします。
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