松木です。
”アワイチ観光ライド”の後編です。
【前回の記事】
淡路島で勇者になる!ロードバイクでアワイチを100%楽しむ方法【前編】
【関連記事】
淡路島の穴場な秘所・秘島!ロードバイクでアワイチを200%楽しむ方法【一日目】
神宿る淡路島は楽しさも”神”。ロードバイクでアワイチを200%楽しむ方法【二日目】
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道の駅「うずしお」から3km、「うずの丘 大鳴門橋記念館」へ。
ここにも淡路島オニオンキッチンの店舗があるんですが、
「あわじ島たこちりバーガー」は、ここ大鳴門橋記念館限定。
建物の中。
右がお土産屋、左が「うずしお科学館」のエリアになっています。
「たまねぎキャッチャー」なるものを発見!
キャッチできれば1.5kgのたまねぎと交換してもらえますw
展望台には、ドでかい「おっ玉葱」。
右の人が被っている「たまねぎカツラ」もレンタルできます。
道路には普通にタマネギが転がっていたりしますし、
”タマネギ島”は伊達じゃありません。
次の目的地まで、しばらく北上します。
それにしても暑い(8月下旬)!
1.5ℓのコーラを一気に飲み干したのは人生で初だったかも‥‥
120km地点、
「淡路サンセットライン」沿いにある
「魚増(うおます)鮮魚店」に到着。
本来なら、この香ばしそうな炭焼あなごを
丸ごと一匹食べられるはずだったのですが、
15時過ぎの時点で完売しているという‥‥(ノД`)オオオ
ど~~しても炭焼あなごが諦めきれず、
近くの「あさじ」というお店に行ってみました。
これで648円。
それなりに美味しかったですが、
「魚増鮮魚店」のほうが、大きいし、安いし、旨そう‥‥
さあ、淡路島サイクリングもそろそろ終盤です。
淡路市立野島小学校。
ではなく、その廃校を改装した「のじまスコーラ」。
(「スコーラ」はイタリア語で「小学校」の意味)
この日は休みで、外から眺めただけでしたが、
”オシャレな道の駅”といった面白い建物でしたねー。
週末なんかは観光客で賑わっていそうです。
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さて、ここからは北端へと向かわず、
あれを求めて460号線の内陸の名も無き峠を越え、
道の駅「東浦(ひがしうら)ターミナルパーク」へ。
ど~ん!!
「たこの姿焼き」です。
たこ丸々一匹を豪快にプレスして焼きます。
これが特許製法らしく、
日本広しと言えど、ここ東浦でしか食べられない一品なんです!
タレか塩でも揉み込んでいるのかな?
程よい塩気があり、たこなのに意外と柔らかめ。
「つまみ」なんかとしては最高でしょうね。
ただ、半分で丁度良い(^^;
淡路島で最後に訪れたのが、
複合型リゾート施設の「淡路夢舞台」。
敷地内はさながら迷路のように入り組んでいて、
迷いながら目的の赤丸の地点へと向かいました。
「百段苑(ひゃくだんえん)」。
時期によっては、
上のような理路整然と並んだ花々が見られますよ!
さて、140kmのライドを終え、
「淡路ジェノバライン」に乗って本州へと戻ってきました。
帰路につく前に、最後に食べておきたいものがありました。
明石名物の「玉子焼」。
いわゆる”明石焼き”です。
フェリー乗り場近辺では「ふなまち」と「きむらや」の二店が有名なんですが、
「ふなまち」は夏季休業中。
そこで「きむらや」のほうにお邪魔しました。
店内には、有名人の色紙がいっぱい!
明石焼き20個で820円なり。
これが最小の量で、1つが家庭で作るたこ焼きと同じぐらいのサイズ感。
”塩” ”タレ” ”だし汁”いずれかをお好みで付けていただきます。
食べた印象は、タコ以外の具材の入っていないたこ焼き。
どの調味料を使っても、
大阪人の自分にとっては何か物足りない感じが‥‥
青のりとかつお節をふりかけて食べたい!(笑)
お腹がいっぱいになった所で、輪行で帰宅しました。
朝一で淡路島に上陸しましたが、
あっという間に時間は過ぎていって、
帰ることには日が沈みそうになっていました。
思った以上に見所が多くて、
一日ではとても遊び尽くせた気がしません。
と言うことで、
今週末、福良の辺りで宿を予約して
一泊二日でリベンジしに行くことにしました(^^)
久しぶりに兄と走ります。
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