前回の続きです↓
スポンサーリンク
塗布してから2時間経過
見た目は変わってませんが、、、
試しに一度布でこすってみる。
良い感じですね(^^)bビッ
リムーバーがテープに浸透して柔らかくなっていました。
接着力も下がっており、強めにこすればリムーバーと一緒に取れます。
初めてで勝手が分かりませんし、長めに6時間置いてみましょうか。
塗布してから6時間経過⇒除去
よしよし、もう十分だろう!
長すぎても逆に乾いていくだけでしょうし。
そして ”こすりRTA” 開始!
「うおおおおおおおーーーーーーヽ(゚д゚ヽ)」
(ゴシゴシゴシゴシゴシ)
(ゴシゴシゴシゴシゴシ)
(ゴシゴシゴシゴシゴシ)
はぁはぁはぁ……いっちょ上がり(*´Д`)
記録:9分21秒
さすが強力MIYATAテープ、、、”楽勝”とはいきませんでしたねw
ただ、100⇒20ぐらいまでは弱体化できていました。
さて、肝心の拭き取ったリムの方は、、、
あとはパーツクリーナーでリムーバーをしっかり拭き取ってやって完成。
除去前の前輪(左)との比較。
99%以上は取り除けている印象で、十分じゃないでしょうか?
スポンサーリンク
条件を少し変えてみて再検証
この調子で前輪もやってしまいましょう!
「ちょっと塗りが薄いせいで、浸透の甘い部分があったかな?」
「2時間でも6時間でも、効果にあまり違いなかったかも?」
そう感じましたから、
「2倍近くたっぷり塗る」「3時間放置」でやってみます。
以降の手順は一緒。
(ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ……)
記録:5分22秒
コツをつかんで大幅更新!
しかも1回目よりキレイに取れました。
やはり厚めに塗った方が、テープはより弱ります。
それから早く拭き取るポイントとして、
「25cm四方ぐらいの大きめのタオル」で「拭く箇所をどんどん変える」
リムーバーが付いた部分でこすっても滑るだけ。
あと今回のケースでしたら、放置時間は3時間でOK。
気温・湿度の低い季節なら、もう少し長い方がいいのかも?
これで気持ち良く保管できます(^^♪
グッジョブ『Carogna Remover』!!
一つ注意点として、
チューブラーテープ・セメントに対してだけ効くのではなく、
「リムのデカール」「塗装」をも剥がしてしまいますから、
他の所に付かないように注意し、もし付いたらすぐ拭き取りましょう。
(作業に使った振れ取り台の塗装が、少し剥がれたw)
国内通販だとAmazonでしか在庫ありませんが高いです↓
EFFETO MARIPOSA(エフェットマリポサ) Carogna remover 150ml
スポンサーリンク