そのカウントダウンが、いよいよ明日0となる。
「新章」とは「新型DURA-ACE」のことで99.99%間違いない。
シマノスクエアのTwitterの方でも
新型デュラエースを匂わせる投稿・動画が確認できた。
2021年9月1日 20:00よりシマノスクエアよりYoutube liveで生配信告知!
緊急ライブ配信をお楽しみに!#shimano #shimanosquare #シマノ #シマノスクエア #shimanoroad #rideshimano @RideShimano @ShimanoROAD https://t.co/vfZesviiKY pic.twitter.com/iz39AaAzWs— SHIMANO SQUARE (シマノスクエア) (@ShimanoSquare) August 30, 2021
もはや多くを語る必要はあるまい。
なんせ半日後には自ずと明らかになるのだから……
(日本時間9月1日AM1:00)
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松木さん、ついに出ましたね^_^。
某大手専門店の情報では、今月末にも、、、との話もあったようですが、実際は来月末になりそうとのことでした。
まあ、ほぼ噂通りの仕様ですし、変速性能●%アップ!とか言われても、何と何をどう比べてのことか、全くピンときませんよね^_^。
価格も現行から5%くらいアップだそうでした。
飛びつくほどでは、、、と思いつつ、飛びついてしまいそうで怖いです。
価格はついに40万越えですね……9070Di2が発売した当初は32~33万ほどだった記憶があります。
「無線」「変速時の負荷軽減」なんかは個人的に惹かれるポイントなのですが、スプロケの歯数のバリエーションは流石にもうちょっと欲しいです…^^
ゆうぽんさん、こんにちわ(^^)
SLCはもしかしてR9270で組むのでしょうか?変速性能の向上は素晴らしいようですね!最も恩恵を受けるのは、変速回数、加減速の激しいロードレースを嗜む選手達でしょう。リムブレーキ版が「有線のみ」なので、残念ながら私の買い替え候補からは外れてしまいましたが(笑)
松木さん
いつもコメント返しありがとうございます♪。
はい、日頃のご愛顧にて、なんとかファーストロットを確保してもらいました。
ヴェンジに載せ換えようかとも考えましたが、クランクの問題などあり、松木さんの高評価に乗っかってSLCをチョイスしました^_^。
リムは有線になるんですね。 それは確認してませんでした。 なぜだろう? ブレーキ部分だけ変えることができない理由がわかりませんね。 わざわざ別に作るのに、その辺りの仕様を変える意味がわかりませんね。
日本はかなり収まってますが、東南アジアなどでまたらコロナが再発しないといいのですが、、、
ディスクブレーキが主流の昨今、リムブレーキのために新しく設計し直したり、金型を作ったりといった大きな開発費用・労力を回す意味に乏しい……と考えられたのでしょう。BR-R9200はBR-R9100と全く同じですし、レバーST-R9250に関しても構造・形状はほぼST-R9150のまんま。。。ですからST-R9250はST-R9270のように「角部分」が大きくないので、そもそもの話ワイヤレス用の無線チップを内蔵するスペースが無いみたいですよ…(^^; リムブレーキ版に対する熱量の低さが伺えますね(笑)
松木さん
本日、ようやく組み立て完了しました。 細かい調整やセッティング変更をする前に、近所を周回してきました。
松木さんのコメント通り、SLCとHyperWheelの組み合わせは、とにかく軽い!の一言に尽きました。
漕ぎ出すとスルスル〜と加速し、あっという間に最高速まで、全くストレスなくスピードが上がります。
ただ、それを維持するには、そこそこ頑張って漕ぎ続けないといけません。 50ミリハイトだと、その辺りはまた違った印象になるんだろうと思います。
新デュラの変速性能は、とにかくスパンスパンと決まります。 特にフロントは、現行でも素人には十分過ぎると思ってましたが、それを遥かに凌ぐ性能を感じました。
レバーを軽くタッチすると、その瞬間にスパッと決まる様子は、現行と比べてさらに切れ味を感じました。 素人にもハッキリ感じられるほどです。
あとは、ブレーキも改良されていて、かなり引きシロが深くなった?感じです。 たしかに、現行の感触とは違います。 リムのときから遊びを限りなく少なくしてきた僕には、少し慣れが必要かもしれません。
Di2のファームウェアのバージョンアップは、現行のようにスマホだけではできなくなった?らしく、専用のパーツを買う必要があるんだそうで。 STIがすでにバージョンアップしてたので、また店に持ち込む必要があるとのこと、、、 こんなことも変更しなくてもと思います。
その他の調査も早々に済ませて、また葉山あたりまで走ってみたいと思います。
ゆうぽんさん、インプレッションお待ちしておりました(^^)
>漕ぎ出すとスルスル〜と加速し、あっという間に最高速まで、全くストレスなくスピードが上がります。ただ、それを維持するには、そこそこ頑張って漕ぎ続けないといけません。50ミリハイトだと、その辺りはまた違った印象になるんだろうと思います。
エアロの重要性が下がる集団走行、もしくはヒルクライムなどではSLC+38がベスト。ただ、単独走行(平地での空力の重要度が上がる)のようなシチュエーションなら50を合わせる方がバランスが取れるのかもしれませんね!
>新デュラの変速性能は、とにかくスパンスパンと決まります。特にフロントは、現行でも素人には十分過ぎると思ってましたが、それを遥かに凌ぐ性能を感じました。
新デュラの一番のメリットは変速性能UPだと個人的に思っております。頻繁に使用するリアは言わずもがな、フロントも劇的に向上したのも素晴らしいですね!(余談ですが、2019年の沖縄ではフロントのチェーン脱落に泣かされました、、、あのトラブルもきっと新デュラであれば起きなかったのかな?とも思ったりします)
>ブレーキも改良されていて、かなり引きシロが深くなった?感じです。たしかに、現行の感触とは違います。リムのときから遊びを限りなく少なくしてきた僕には、少し慣れが必要かもしれません。
ブレーキの操作性に関しては、好みが分かれる部分ですね。私なんかはゆうぽんさんとは違い、引きシロがあった方がコントロール性が高いように感じるので好きだったりします。これまでのディスクは引きシロの調整幅があまり無く「ちょっと引いてガツンと効く」という感覚でしたから、新デュラのブレーキの変更には個人的には期待しており、それを試乗で体感できる機会を楽しみにしております(^^)
>Di2のファームウェアのバージョンアップは、現行のようにスマホだけではできなくなった?らしく、専用のパーツを買う必要があるんだそうで。
私の知識が古いのかもしれませんが、Di2のフォームアップデートにはSM-PCE1という専用ユニットが必要だった記憶があります。それが近頃はスマホだけで可能だったのであれば便利になってたのですね!
松木さん
いつもジジイライダーの戯言にお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
この週末、SLCで、ちょっと遠出してきました。 とはいえ、平地メインですが^_^。
やはり、松木さんのコメント通り、前へ前へ押し出されるような推進力を感じました。 例えば、左折車を右に避ける時など、不意に体を乗り出したくなるときでも、バイクがしっかり先に進んでくれるような、、といえば想像していただけますか^_^?
変速性能は、巡航できている時こそ生きてくるように思いました。 勾配の変化や足の疲れによって、小刻みにチェンジしても、あたかも無段階変速のようなスムーズさです。
ほぼ平地だったのに、最高速度42キロまで上がってたのは、快適に足が回せてたからだと思います。
SKCのフレームも適度な硬さがよいのか、足にくる疲れは明らかにHURUより少なかったです。 やはりHURUの方が硬いのでしょうね。
次の機会は、同じコースをロヴァールCLXで走り比べてみたいと思います。 軽快感がどのくらい損なわれるのか、その分どのくらい巡航しやすくなるのか。
またお付き合いいただけましたら幸甚です。
ゆうぽんさん、シチュエーション毎の感想有難うございます。とても勉強になります(^^)
>前へ前へ押し出されるような推進力を感じました。
フレーム+ホイールの「パワー伝達性能」がある一定値以上を上回ると顕著に感じられる特徴だと思います。その大きな要因が、SLCフレームかHYPERホイールか……ROVAL CLXに交換すれば、その部分もハッキリしそうなので興味深いですね!
>変速性能は、巡航できている時こそ生きてくるように思いました。勾配の変化や足の疲れによって、小刻みにチェンジしても、あたかも無段階変速のようなスムーズさです。
変速操作は少なからず手や脚の負担となるものですが、それがノンストレスになる恩恵は想像以上でしょうね。変速自体がストレスフリーで「楽しい!」と思えれば自然と変速回数が増え、そのチリ積の結果、後半の疲労軽減につながるでしょう。それに加え、終盤の疲れている時にも変速操作が億劫に感じずに変速回数が減りづらい、という事にも繋がりそうですねぇ~
やはり新型DURA導入によるスピードアップに関わる最大のメリットは、この部分にあるような気がいたします。
>SLCのフレームも適度な硬さがよいのか、足にくる疲れは明らかにHURUより少なかったです。やはりHURUの方が硬いのでしょうね。
このご感想はちょっと意外でした……。私の試乗しただけの範囲では、両者の硬さの差は明確に感じ取れない所でしたから、とても参考になります(^^♪「SLCはもしかすると長距離だと脚が削れやすいフレームなのかな?」というイメージでいましたから…。ですが、HURUとしっかり乗り比べたゆうぽんさんが「脚が疲れにくい」とはっきり感じられたのであれば、SLCは「万能な高性能フレーム」だと位置づけられそうですね!HYPER同様、傑出したハイコストパフォーマンスなのは素晴らしいです(^^)b
松木さん
いつもジジイライダーの戯言に、温かくコメント返していただきありがとうございます。
今週はHURUに乗ってみて、SLCとの差について考えてみました。
すると、今さら当たり前のことに気がつきました。 それは、ホイールはもとより、タイヤも違うし、なにより、リムとディスクも違うんでした^_^。
かたやチューブラー25c、かたやチューブレス28c。 しかも、空気圧もチューブレスはチューブラーよりかなり低めのセッティング。
これらの差は、フレームの差などよりはるかに、乗り味に与える影響が大きいだろうと思い至りました^_^。
根拠の薄い発言をお許しください。 次回はロバールSLCのレポートさせていただきます。