松木です。
知り合いの横田プロに教えてもらって使ってます
Vipro’s『クリーンイノベーター』。
これ、
フレーム、サングラス、ヘルメット、シューズなんかに使える
「洗浄&コーティング剤」なんですが、
欲しい機能がすべて備わっているだけでなく、
使い勝手もどえらく良いんです!
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インプレッション動画
まずは、あるバイク乗りの方の
インプレッション動画(3:10~11:50)をご覧ください。
話すのがうまくて、すごく見やすいです!
- 攻撃性が低い
- 揮発性が高く、ヌメヌメした被膜が一切残らない
といった特徴が話されていますね。
同じような「洗浄&コーティング剤」の有名所と言えば、
WAKO’S『バリアスコート』。
「洗浄&コーティング剤」としての性能は、
『クリーンイノベーター』と同クラス、
‥‥いや、コーティング効果に関しては”上”なぐらいですが、
『バリアスコート』は”石油系”。
それゆえに、独特の臭いがありますし、
油っぽい被膜が形成されるので、
キレイに乾拭きしないと”ムラ”も出やすかったりして、
個人的にはあまり好きではありません(^^;
対する『クリーンイノベーター』は、
”石油系”ではないので、そういった事はないです。
「働き」「仕組み」の分かる動画
次の動画は、れっきとした公式PVです(笑)
動画中にもありましたが、
汚れを除去すると同時に、
- 雨や汗をはじきやすくする「撥水層」
- ツヤのある表面に仕上げる「光沢層」
- ダメージからボディを守る「ガラス層」
の3層コートを形成します。
ちなみに、ガラス層の鉛筆硬度は「2H」。
(2Hの鉛筆で引っかいてもキズ付かない)
これはガラスコーティングに特化した商品よりは
はっきり言って強くはありません‥‥
こちらは、車のフロントガラスに
『クリーンイノベーター』を施工する「撥水性」実験。
雲泥の差。
「施工無し」のほうでは、雨がフロントガラスにへばり付いています。
これは、サングラスに施工したと考えると、
「雨に降られても視界が悪くなりづらい」ことを意味しますね。
実際に使用してみた
汚れた部分に『クリーンイノベーター』を噴射。
(「マット塗装」のフレームにも使えます。)
水では取れにくいオイル汚れです。
そしてサッと拭き上げてみます。
簡単に落ちました。
強力なクリーナーを10とすれば、
7~8ほどの洗浄力はありそうで問題なし。
そして、”伸び”が良く、しかも「中速乾」という特性のおかげで、
実際の洗浄力以上に、汚れを落としやすく感じます。
「マイクロファイバータオル」で拭くのがポイント。
「硬めの布」や「紙類」だと、細かいキズを付けてしまいます。
1枚は付属してくれていますが、
それがダメになったら、100均のものを買えばOKです。
ロードバイク洗浄&コートの”革命児”
メーカーさんいわく、
「雨、排気ガス、大気中のホコリにさらされると、
”光沢”や”撥水”の効果は損なわれますが、
最下層の”ガラスコーティング”の持続期間は2ヶ月」
ですが、この「2ヶ月」にこだわらず、
練習後、フレームを拭き掃除する際には、
毎回『クリーンイノベーター』を使っておくのがオススメ。
そうすれば、使用する毎にコーティングが増していきますし(^^)
このアイテムを愛用し始めてからというもの、
「洗浄&コート」が格段にラクに、
そして、キレイに仕上げられるようになりました。
二の足を踏むほど高い訳でもないですし、
使わない手は無いと思いますよ。
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