松木です。
本日2018年4月15日、
「伊吹山ドライブウェイヒルクライム」が行われています。
全長15km、標高差1035m、平均勾配6.9%のロングコース、
3000人規模の、関西を代表するヒルクライムレース。
今年は除雪工事がしっかり進んでおり、
フルコース開催の見込みでしたが、
天候が「雨のち曇り」の上に、山頂付近では強風が予想されるため、
昨日、ショートコース(15km→10.7km、獲得1035m→705m)に決定……
今年のエキスパートクラスのメンツは濃い!
言わずと知れた強豪、兼松選手、清宮選手、矢部選手の3名を始め、
超絶森田選手(昨年2位)、佐藤選手(昨年4位)、仙田選手(昨年7位)、
それに、乗鞍1時間切りの若きヒルクライマー梅川選手。
昨年の覇者は不在ですが、
上の7名を中心とした激しい闘いが繰り広げられるはず。
以下、一般の部、JBCF実業団の
全レース結果・速報リザルトです。
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2018年の速報結果・レースリザルト
【エキスパートクラス】
一位:森田晃正選手 29分23秒
二位:佐藤拓也選手 30分21秒
三位:兼松大和選手 30分55秒
四位:清宮洋幸選手 31分1秒
五位:仙田直行選手 31分40秒
六位:若松達人選手 31分57秒
七位:猪田洋選手 32分29秒
八位:井上大我選手 32分40秒
九位:下村公孝選手 32分47秒
十位:中西哲健選手 32分48秒
(矢部選手、梅川選手はDNS)
WEB上にアップされるとすれば、以下のJBCFページです。
以下、会場に貼り出されていた実業団の結果です。
自分はE3で2位でした。
2017年のリザルト、エキスパートクラス10位まで
※積雪により15km→10.7kmの短縮コース。
2016年のリザルト、エキスパートクラス10位まで
2017年までの歴代記録十傑(一般)
残っていた2013年以降のリザルトより。
※2014年、2017年は15km→10.7kmの短縮コース。
順位 | 名前 | 記録 | 大会年度 |
---|---|---|---|
1 | 矢部 周作 | 43:15.745 | 2014年 |
2 | 矢部 周作 | 44:17.505 | 2016年 |
3 | 森田 晃正 | 44:19.022 | 2016年 |
4 | 森 正 | 44:32.384 | 2013年 |
5 | 浦上 康一 | 45:39.022 | 2014年 |
6 | 兼松 大和 | 45:40.759 | 2014年 |
7 | 國井 豊晃 | 45:58.539 | 2014年 |
8 | 中根 恭平 | 46:00.347 | 2014年 |
9 | 板子 佑士 | 46:23.062 | 2013年 |
10 | 川村 篤史 | 46:30.225 | 2014年 |
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