松木です。
2018年11月11日、「ツール・ド・おきなわ」が開催。
中でも注目は「市民レース210km」。
1年間、このレースのために鍛えてきた全国の強豪選手が集結し、
市民ロードレーサー日本一を決定します。
それゆえ、”ホビーレーサーの甲子園”と呼ばれたりもします。
エントリーリストを見てみると、
去年の4位までの選手は全員、そして上位20人中15人が今年も出場しており、
この大会に懸ける想いが伝わってくるようですね(^^)
【シクロワイアードの有力選手事前インタビュー】
インタビューを受けている去年上位4人の高岡さん、松木さん、佐藤さん、森本さん。
インタビューに登場する井上さん、岡さん、紺野さん、寺崎さん、清宮さん、
そして、トップクライマー中村さん、兼松さん。
この辺りの方々が最有力選手です。
以下、全レース結果・速報リザルトです。
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目次
2018年の結果速報・レースリザルト
リアルタイムで結果が見られる「LAP CLIP」↓
各レースの「スタート時刻」と「予想ゴール時刻」は以下の通り。
【チャンピオンレース210km】6:45~12:00前後
【市民レース210km】7:27頃~12:47頃
【市民レース140km】9:20頃~13:20頃
【市民レース100km】10:00前後~13:00頃
「FRESH!」によるライブ中継
大会当日6:45~14:00の間、
FRESH!で「チャンピオンレース&市民210km」生中継が視聴できます。
※中継終了後には、いつでもレース動画を見れるようにアーカイブされます。
ツール・ド・おきなわのコース
2回走る「普久川(ふんがわ)ダム」が一番長い坂道ですが、
実際の勝負所は、その後のゴールまでの細かいアップダウン。
ここでライバル同士のアタックが頻発し、
脚を失った者から順に脱落していきます。
「逃げ」が発生しやすいポイントでもあって目が離せません。
あとは、最後の番人「羽地ダム」の登りは、終盤の見所です
140kmクラスは66km地点「ゆいゆい国頭」、
100kmクラスは102km地点「奥やんばるの里」からのスタート。
50kmクラスは、44km地点でゴールに向けて南下していきます。
2017年の20位までの結果
過去10年間の市民210km優勝者
2017年までの連覇記録 & 優勝回数記録
【優勝回数記録】
- 高岡 亮寛さんの5回(07、11、15、16、17年)
- 高山 忠志さんの3回(93、95、01年)
- 2回は3人、白石 真悟さん(03、12年)、武井 亨介さん(06、09年)、福田 祟哉さん(99、04年)
【連覇記録】
- 高岡 亮寛さんの三連覇(15~17年)
- 他に該当者なし
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