1本目の検証はこちら⇩
今回もレースぴったり1時間前に入れました。
ZWIFTレースは開始直後から強度高いですし、
長くても1時間ほどで終わってしまいますから、
スタート時には血中濃度のピークにしておきたいですから早めに。
1本目同様、飲んでから25分でギュルギュルと便意を催しました。
さらに35~40分後には心臓や頭に”ドックンドックン”と血管が強く鼓動を打ち始めます。
レースに近づくにつれる気分の昂りも関係しているでしょうが、
それとは別のBOOST SHOTの作用によるものだという感覚が確実にあります。
自分の場合、20分ほどで内臓は活発になり、
それから40分辺りまでに心身にブーストがかかり始めるみたいです。
スタート2分半前に400~450wで20秒だけ踏んで刺激入れ。
コース:London「Surrey Hills」44.5km/獲得987m
最初の山頂までは”ウォーミングアップ区間”であるため、実質5本の峠を上ります。
さーてと、、、レッツでゴー(`^´)フンッ!!
開始4分足らずで第一の峠Fox Hill。
最初からマジで強度イカレテルヨ・・・
ここウォーミングアップ区間だよ??
Fox Hillの強度ピーク区間:4分31秒/386w
無論ある程度覚悟はしてましたけど……
とは言いつつもまだ余力あり。85~90%出したぐらい。
いつもだったらもっと追い込まれてもおかしくない状況なので、
やはりBOOST SHOTの効果がしっかり出てくれたと思いますね!
飲んでてよかったBOOST SHOT(^^)b
ふうぅぅ~~~
休む間もあまりなく第二の峠Leith Hillへ!
各選手脚が温まった上にロンドン随一の激坂ときている……地獄は必至!!
うぎゃぁぁ~~~いくらなんでもエグすぎやてーー。゚(゚´Д`゚)゚
口から心臓飛び出そう……
Leith Hillの強度ピーク区間:4分3秒/403w
前回の時も4分400wは出せてました。
けれど緩急つけて振り回されてるんで、今回の方が圧倒的に辛い!!!
KOM直前の7倍50秒にて、最大心拍数193bpmをマーク。
第三の峠Box Hill。
「下り、平坦で9分ほど緩んだけど、さっきのダメージ全然抜けてぬぞ……」
Box Hillの強度ピーク区間:5分6秒/359w
難易度的には一番優しい峠でしたから何とか生き残りました。
……けれど、上りの途中で心折れかけて1度千切れましたし、
そこで立て直すのに全力出し切って精魂尽き果てたわ・・・(´ཀ`)グフッ
サヨナラ~~~(*´ω`)ノシ
第四の峠Keith Hillの登り口で早々に離脱。
ここの登りは結構長いので、気合だけで乗り切るのは土台無理です。
「ううう、、、BOOST SHOTは後押ししてくれたけど、己の力不足が。。。」
Keith Hillの強度ピーク区間:12分49秒/252w
その後は腐らない程度に単独テンポ走。
ひいいぃぃーーー後ろに人影がぁぁぁ((;゚д゚;))プルプル
最後は2度目のFox Hillを駆け上がってフィニッシュ。
千切れた後、後方からOginoさんにジワジワ迫られ、
ゴールするまで緊張感たっぷりでしたね…(^^;
Fox Hillの強度ピーク区間:6分55秒/322w
イメージ通り序盤からパワーが出やすかったですし、
BOOST SHOTのおかげで「心肺機能」「脚力」は上がっていたと感じました。
(今度はもう少し遅く飲んでみようかな?)
……とは言え、無敵になんぞなれる訳もなく、当然限界は訪れます。
今回オールアウトしたおかげで、BOOST SHOTを飲んだ際の限界値を体感できたのは収穫。
・・・レースを終えて2時間半後、
あれだけ踏まされたにも関わらず、脚パン感はほとんど無いのは驚愕!!
前回もそうでした。
BOOST SHOTを飲むと、運動機能が向上するのは宣伝通りなんですけど、
どうやら「脚へのダメージ軽減効果もべらぼうに高い」と言えそうですねぇ~(^^)
【2本目の感想】やはり良いが+5%付近が効果限界、あと乳酸耐性も上がる
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