この記事の所要時間: 31

 

松木です。

 

自分は
「ロードバイクフレームへのガラスコーティングは必須」
という考えです。

 

ロードバイク ガラスコーティング

 

最初の1時間程度の手間をかけることで、
半永久的に、

 

  • 艶による高級感
  • 洗車の時間短縮
  • キズが付きにくくなる

 

こういった特殊性能がフレームに付加されます。

 

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20台ほどのガラスコーティングの経験

ロードバイク ガラスコーティング ガラスの鎧

ショップで勤めていた当初、
『ガラスの鎧』『カガミの甲冑』を使って
色んな種類のフレーム20台ほどに施工しました。

 

その当初のブログです↓

 

マットフレームやホイール、中古車体など、
様々なシチュエーションを経験していましたから、
ロードバイクへのガラスコーティングがどういったものなのか
よく理解してもらえると思います。

 

施工によって、極薄のガラス被膜に覆われますから、
マットフレームへの施工の場合でも、
マットの質感は完全には消えず、マット色の深みが増す程度です。

『ガラスの鎧』『カガミの甲冑』の欠点

ロードバイク ガラスコーティング

性能面での不満は、特にありませんでした。

 

ワックスと違って、極薄の塗装のようなものなので、
1年以上経っても、施工当初の状態と何ら変わりなく持続しています。

 

 

ただ、『ガラスの鎧』の場合、
一般販売しておらず、ショップに頼むしかありません。

 

施工工賃はそれほど高くはありませんから、
信頼できるショップがあれば、そこに頼めばいいんですが、

 

長らくショップで働いていた自分なんかは、
「自分の車体のことは自分で整備して責任を持ちたい」と思っています。

 

 

特に、ガラスコーティング施工というのは、
腕の差がはっきりと出る作業です。

 

大雑把な人がやると、
「ムラを残される」
「細かい所までちゃんと塗れていない」
ということが、高確率で起こりえます。

 

だから、自分と同じように、
「できれば自分でコーティングしたい」と考える人も多いでしょう。

一般販売している自転車用ガラスコート剤「クリスタルグロウ」

シクロワイアードの記事↓

愛車を綺麗に保つガラスコーティング剤とクリーナーセット ウォークライド クリスタルグロウ - 新製品情報2017 | cyclowired
イベント開催や自社プロダクトの開発を進めるウォークライドより、ガラスコーティング剤「クリスタルグロウ」が発表された。自動車にも用いられるコーティング剤と、施...

 

新製品のように紹介されていますが、
2016年11月には、すでに発売開始していました。

 

 

そもそも「クリスタルグロウ」というのは、
業者に頼まず、自分で車にガラスコーティング施工するための
「洗車の王国」が一般販売している商品です。

 

それに「ウォークライド」の名前を入れてもらい、
量やセット内容を自転車用にしているだけで、
本家のものと中身は同じものに間違いありません。

「クリスタルグロウ」の性能

  • 硬度(キズのつきにくさ)
  • 撥水・撥油性(汚れの付きにくさ、取れやすさ)
  • 持続性

 

ガラスコーティング剤に求められる
こういった性能は大丈夫でしょうか?

 

硬度と撥油性の実験です↑
5分50秒あたりから見てみてください。

 

長方形のケースの半分を施工無、
もう半分を施工有の状態にして比較しています。

 

こちらは、施工一週間後の撥水状態をチェックしている動画です。

 

動画から分かるように
硬度、撥水・撥油性は十分のように感じます。

 

 

最後に、持続性について。

 

「どれぐらい効果が持続するの?」というのは、
ショップで働いたときにも何度も質問されていたことですが、
マリオのスター状態みたいに、いきなり100が0になるのではありません。

 

時間の経過とともに徐々に効果が薄まっていくイメージです。

 

この「クリスタルグロウ」に関しては、
過酷な条件で走り続ける車で3年ということですから、
自転車ならかなり長い期間、高い効果を発揮し続けると考えられます。

 

一度施工すれば、半永久的に効果が発揮し続けますが、
「常に完璧な状態を」と言うのであれば、
OHのタイミングで、数年のスパンで再施工してもいいかもしれません。

 

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「クリスタルグロウ」の施工方法

ウォークライドのHPに施工方法が記載されています↓

クリスタルグロウ - ウォークライド プロダクツ
「クリスタルグロウ」は、3年耐久のプロ仕様ガラスコーティングを自転車に施工するために仕様調整した商品です。コーティングを使用する前の事前の洗浄から脱脂まで、一...

 

車への施工ですが、下の動画のほうがイメージしやすいです↓

 

やってみると分かりますが、作業は簡単です。
ただ、次の3点は十分注意しないといけません。

 

  1. 汚れと油分を念入りに落とす
  2. なるべくスピーディーに行う
  3. 拭き上げには細心の注意を払う

 

①汚れを念入りに落とす

前処理の「汚れ落とし」は重要。

 

汚れが残っていた場合、
ガラスコーティングとともに硬化してしまい、
一生取れない汚れが残ります。

 

それに油分が残っていた場合、
ガラスコーティングが十分定着しなかったり、
ムラができる原因になってしまいます。

 

ショップで「ガラスの鎧」を施工していた際も、
施工前の「汚れ落とし」には、かなり気を遣っていました。

②なるべくスピーディーに行う

施工中にガラスコーティング剤が硬化し始めてしまうと、
確実にムラが残ります。

 

「ガラスの鎧」は普通でしたが、
「カガミの甲冑」は硬化するスピードが速かったです。

 

この「クリスタルグロウ」の硬化速度は分かりませんが、
速く作業するに越したことはないでしょう。

③拭き上げには細心の注意を払う

ガラスコーティングを綺麗に仕上がるために
一番重要なのは、間違いなく「拭き上げ」です。

 

ムラが残った状態で硬化してしまったら終わり。

 

修正することはできず、ムラを消すことはできませんから、
他の作業はある程度適当な気持ちで問題なくても、
この「拭き上げ」だけは全神経を集中させないといけません。

 

  • ムラの確認しやすい明るい場所で行う
  • 裏側も見えるように地面から離れた位置にフレームを置く
  • ムラができていないか、いろんな角度からチェックする

 

こういった点に注意してすれば、
ムラなく綺麗に仕上がります(^^)

自転車用「クリスタルグロウ」の購入方法

ロードバイク ガラスコーティング クリスタルグロウ

 

ウォークライドのウェブショップから購入できます↓

 

もしくは、以下のページに載っている取扱店からも直接購入できます。

WALKRIDE BIKE - 高品質でかつ安全な自転車を提供します
ウォークライドのロードバイクは高品質であることは言うまでもなく、サイクリストに安全という付加価値を提供します。あらゆるシーンにおいて高い巡航性能を誇る「WR-01...

 

 

手持ちの3台には「ガラスの鎧」を施工済みですが、
いつか新しくフレームを購入した際には、
この「クリスタルグロウ」を使ってガラスコーティングしたいと思います。

 

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