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Lightweight Gipfelsturmを分解⇒鬼の肉抜きwww(実測重量・内部構造・ベアリング型番)

Mt.富士ヒルクライムで使用するLightweight Gipfelsturm。

これに取り付けるタイヤを考えたいと思います。

 

まずはザックリ
①過去に使用した中で感触が良かった
②UCIワールドチームの使用率が高い
という点を考慮して

Continental、Pirelli、Michelin、Vittoria

この4メーカーを候補とします。

 

続いては「タイヤの必要性能」

Mt.富士ヒルは「富士スバルライン」という路面が綺麗な有料道路を走ります。

そのため、よほどヘタな走りをしない限りはパンクする可能性は低いですし、
「振動吸収性」もそこまで必要とは言えないでしょう。ですから、

 

  1. 転がり抵抗の小ささ
  2. 軽さ
  3. 乗り心地
  4. 耐パンク性能

 

Mt.富士ヒル用タイヤに求める優先順位はこんな感じでしょうか?

以上の前提条件を頭に入れ、個別のタイヤごとに検討していきます。

 

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Continental『Podium TT』

podium TT Mt.富士ヒル タイヤ考。今Lightweight Gipfelsturmに装着すべきは?

Continentalのチューブラーと言えば『Competition』

しかしヒルクライムとなれば『Podium TT』

昔に使ったことがあるんですけど、当時抱いた印象は

 

転がり抵抗:4~4.5点
軽さ:4~4.5点
乗り心地:3点
耐パンク性能:4点

 

22c/225g、25c/245gとチューブラーの中でも指折りに軽いのですが、
いかんせんブチルチューブのために「乗り心地」は”ゴツゴツ”して硬め。

まぁ路面状況の良いMt.富士ヒルには悪くない選択肢ではありますが……

価格も海外通販ならそれほど高くないのも〇

Wiggleの『Podium TT』ページ↓

Pirelli『P ZERO Velo Tubular』

Pirelli P ZERO™ Velo Tubular  Mt.富士ヒル タイヤ考。今Lightweight Gipfelsturmに装着すべきは?

2017年にロードバイク業界に参入してきたPirelli。

当時はF1業界からの”鳴り物入り”といったイメージでしたけど、
実際走ってみるとVittoria並みにバランスが良い感触ですし、
最近ではプロチームの間でも徐々に浸透してきていますねー(^^)

 

Pirelli P ZERO™ Velo Tubular  Mt.富士ヒル タイヤ考。今Lightweight Gipfelsturmに装着すべきは?

ですが、唯一のチューブラーモデルである『P ZERO Velo Tubular』は、
残念ながら選択肢としては”無し”

 

  • 25mm/275g⇒軽くはない
  • サイドのロゴが派手な黄色なのがアウト

 

大きく整ったヘキサゴングラフは、
ロードレースタイヤとしては優秀そうに見えますが、
ことヒルクライムとなると、、、

今後ラインナップが増える事と、白orグレーロゴに期待で(笑)

 

『P ZERO Velo Tubular』42%オフページ↓

Michelin『Power Competition Tubular』

Michelin『Power Competition Tubular』 Mt.富士ヒル タイヤ考。今Lightweight Gipfelsturmに装着すべきは?

Bycycle Rolling Resistanceにおいても
トップクラスに「転がり抵抗」の小さいクリンチャーである『Power Competition』

自身でも「Power Competition +ミシュラン製ラテックスチューブ」
という組み合わせで一時愛用していたこともありますし、

それがそっくりそのままチューブラーになったとなれば、十分期待を持てる一品!

 

……しかしながら、

 

 

Michelin『Power Competition Tubular』 Mt.富士ヒル タイヤ考。今Lightweight Gipfelsturmに装着すべきは?

このド派手なロゴをどうにかしてくれませんかねぇ(^^;
(ちなみにクリンチャーはずっと控えめです)

 

それから『P ZERO Velo Tubular』と一緒で
”ロードレース向けのオールラウンドタイヤ”であるのも難点。

23c/260g、25c/280gはヒルクライムには躊躇われる重さ。。。

 

『Power Competition Tubular』40%オフページ↓

Vittoria『Corsa Speed G2.0』

Vittoria『Corsa Speed G2.0』 Mt.富士ヒル タイヤ考。今Lightweight Gipfelsturmに装着すべきは?

数年前、こやつの前作、
G2.0じゃない『Corsa Speed』チューブラー23cでレースを走った経験があります。

 

転がり抵抗:5点Bybcycle Rolling Resistanceのデータ
軽さ:5点
乗り心地:5点
耐パンク性能:2.5~3点

 

”氷の上のように滑走し、絨毯の上のように極上”

二律背反に思える乗り味を見事共存させている傑作。

 

やっぱこれなのかなぁ……

というよりコレと肩を並べられるレベルの代物が市場に無いのが現状。

 

ただし、抜群に軽い(23c/200g、25c/205g)だけに
「耐パンク性能」に関しては疑問が残ります。。。

でも前作は「あっ、やばっ!」と思えるような段差の越え方をしても大丈夫でしたし、
特に薄いサイド部分も必要最低限の強度はあったので、G2.0もある程度信頼できます!
(↑サイド部分に小ダメージを受けたが、キズ付いただけで穴は開かずに済んだ)

 

Vittoria『Corsa Speed G2.0』 Mt.富士ヒル タイヤ考。今Lightweight Gipfelsturmに装着すべきは?

サイドスキンだけではなくオールブラックがあるのも◎

 

…………あっそう言えば、

 

 

Veloflex『Record』 Mt.富士ヒル タイヤ考。今Lightweight Gipfelsturmに装着すべきは?

『Corsa Speed』の更に前にVeloflex『Record』22mm/190g ±10%を使ってたんですが、
わずか3~4回のライドの内に前後輪ともパンク(確か1本が正面、もう1本がサイド)

 

やつはカゲロウのように儚い命だったなぁ・・・草


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