この記事の所要時間: 37

 

松木です。

 

七葛 コース

 

『七葛』に挑戦します。

 

『七葛』に必要なのは、何より「体力」ですが、
肉体的限界が試されるチャレンジなだけに
「体力を温存するための入念な準備」が成否を分けます。

 

そこで、今回は『七葛』を紹介しつつ、
『七葛』達成のための作戦を考えていきたいと思います。

 

【続く記事】
【攻略前編】獲得標高4,675mの『七葛』。七方から葛城山を攻めるクレイジーチャレンジ。
【攻略完結編】獲得標高4,675mの『七葛』。七方から葛城山を攻めるクレイジーチャレンジ。

 

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『七葛』とは

大阪府と和歌山県の県境にある”和泉”葛城山
(金剛山近くの”大和”葛城山ではない)

 

この山を登る峠には7つのルートがあります。

 

塔原 牛滝 中尾 粉河 神通 犬鳴 蕎原

北から時計回りに

 

”塔原(とのはら)” ”牛滝(うしたき)”
”中尾(なかお)” 
”粉河(こかわ)” ”神通(じんづう)”
”犬鳴(いぬなき)” ”蕎原(そはら)”

 

それぞれが六甲並みのボリューム、
そして、六甲以上の勾配を備えた険しい峠道。

 

この7つの峠を一日で全て登り切るのが、通称『七葛』です。

 

東京-大阪間を一日で走り切る「キャノンボール」は有名ですが、
同じように、関西では『七葛』が一大チャレンジのような扱いになっているんです。

七つの峠の紹介

七葛 コース 塔原 蕎原 牛滝 犬鳴 中尾 神通 粉河

 

以下のサイトに、
7コースの「特徴」「空中写真」「動画」などの情報をまとめてくれています↓

①塔原(とのはら)

距離:6.9km
平均斜度:8.6%
獲得標高:601m
難易度:75
平均所要時間:32-33分

 

10%ほど勾配が、つづら折りでダラダラ続いているのだと思います。
踏み過ぎずに、軽めのギアで淡々と登ればいいでしょう。

 

 

大阪からのアクセスと
緩急の少なくてウォーミングアップとなりそうだと考えて、
この「塔原」を最初に上るコースにします。

 

セオリーとして「キツい坂から攻略する」のが良いですから、
2~7番目は難易度の高い坂から順に上っていくことにします。

 

ルートラボの”塔原コース”紹介ページ

②中尾(なかお)

距離:8.9km
平均斜度:8.2%
獲得標高:729m
難易度:100
平均所要時間:45-46分

 

動画を見ていると、3kmあたりから始まる激坂がヤバイです‥‥
特に3-4kmの平均勾配は17%を越えていて、暗峠並み‥‥
七つの内、難易度は最も高い峠です。

 

ルートラボの”中尾コース”紹介ページ

③蕎原(そぶら)

距離:8.3km
平均斜度:7.5%
獲得標高:630m
難易度:90
平均所要時間:40-41分

 

山頂から「ハイランドパーク粉河」を通って「そぶら山荘」へと下る動画。

 

中盤の激坂区間(2~4kmの平均勾配が14%を越えています)
いかに体力と脚を使わずにクリアできるかが、挑戦全体にも影響するでしょう。

 

ルートラボの”蕎原コース”紹介ページ

 

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④牛滝(うしたき)

距離:7.0km
平均斜度:8.4%
獲得標高:599m
難易度:80
平均所要時間:33-34分

 

塔原に似たようなコースプロフィールですが、
序盤から中盤にかけて、路面の悪い激坂があって
こちらのほうが上りにくいのではないかと思います。

 

ルートラボの”牛滝コース”紹介ページ

⑤犬鳴(いぬなき)

 犬鳴 犬鳴山不動尊本堂への橋  獲得標高4840m!七方から葛城山を攻めるクレイジーチャレンジ『七葛』 ~準備編~
(スタート地点:犬鳴山不動尊本堂への橋)

距離:11.1km
平均斜度:6.3%
標高差:704m
獲得標高:724m
難易度:80
平均所要時間:49-50分

 

適当な走行動画が見つかりませんでした。

 

葛城 犬鳴 トンネル

トンネルを抜けてから高城山ピークまで
コンクリートの激坂が繰り返されます。

 

4~5.5kmの平均勾配は12%越え。

長い上にアップダウンも多そうで、
いかにペースを乱さず走れるかがポイントになりそうです。

 

ルートラボの”犬鳴コース”紹介ページ

⑥粉河(こかわ)

距離:11.5km
平均斜度:6.2%
獲得標高:750m
難易度:75
平均所要時間:47-48分

 

序盤は、なかなかの急勾配のように見えますし、
途中にも急坂が点在していて緩急も多いです。

その上、距離、獲得標高ともに7コース中最高で、
体力を消耗するコースです。

 

ルートラボの”粉河コース”紹介ページ

⑦神通(じんづう)

距離:10.3km
平均斜度:5.9%
獲得標高:642m
難易度:65
平均所要時間:43-44分

 

スポーツカーでぶっ飛ばしている動画しか見つかりませんでしたが、
雰囲気は十分伝わってきますね。

 

距離はあるものの、路面は悪くなさそうですし、
勾配のキツい難所も少なそうです。

このコースを最後にするのが良いでしょう。

 

ルートラボの”神通コース”紹介ページ

 

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『七葛』挑戦中に補給できる場所

7-10時間に及ぶ挑戦ですから、”補給戦略”は重要です。

 

水分補給に関しては、「牛滝」と「中尾」以外、
スタート地点付近に自販機が設置されていますから、
そこで水分補給してから登り始められます。

 

 

途中や下山した付近にコンビニはありません。

ただ、粉河のスタート地点には小さい商店があるので、
開いていればパンなどを補給できるはずです。

 

ハイランドパーク粉河

そして、『七葛』中に8回は通る「ハイランドパーク粉河」
(9~17時営業、定休日火曜)

 

ここで、うどん、カレーなどの昼食が摂れますし、
自販機も置かれていますから、
重要な補給・休憩ステーションになります。

 

そぶら山荘「愛(まな)のパン」

もう一カ所、蕎原コース途中にある「そぶら山荘」
(8~20時営業、定休日なし)

 

そぶら山荘「愛(まな)のパン」

ここには「愛(まな)のパン」が売っていますし、
カフェ・ランチとしての利用もできます。

 

ただ、難易度の高い「蕎原」コースは序盤に上ることになるので、
利用するタイミングはないかもしれません。

七葛挑戦の予定

天気が崩れなければ、3日後の6/22に挑戦予定。

 

朝一輪行で「JR東岸和田駅」に行き、
そこから7~8km離れた「塔原」のスタート地点へと向かいます。

 

7時半までにはスタートして、
なるべく休憩せずに、15時までには登り切りたいと思っています。

 

 

それぞれの峠スタート時にfacebookにアップしていきますので、
乞うご期待ください。

 

【続きの記事】
【攻略前編】獲得標高4,675mの『七葛』。七方から葛城山を攻めるクレイジーチャレンジ。
【攻略完結編】獲得標高4,675mの『七葛』。七方から葛城山を攻めるクレイジーチャレンジ。

 

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