松木です。
R8000系、基本情報、インプレッションはシクロワイアードの記事に任せます↓
シマノパーツって、何気にAmazonがかなり安いんですよね。
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目次
R8000系と6800系の価格・重量比較
※2018年7月の値上げ時点
R8000重量 | 6800重量 | R8000価格 | 6800価格 | |
ST | 419 | 425 | 34,638 | 32,910 (左右バラ売り) |
FC(50-34T) | 685 | 695 | 27,253 | 28,095 |
FD(直付) | 89 | 89 | 5,147 | ラインナップ無 |
RD(SS) | 198 | 207 | 9,048 | 8,296 |
BR | 363 | 335 | 14,505 | 13,937 |
CS(11-28T) | 246 | 248 | 8,123 | 8,094(11-23T) |
CN-HG701(116L) | 257 | 257 | 4,644 | 4,644 |
SM-BBR60 | 77 | 77 | 2,111 | 2,111 |
PD | 248 | 260 | 15,312 | ラインナップ無 |
合計(PD無) | 2,332 | 2,333 | 105,469 | N/A |
税込価格(PD無) | N/A | N/A | 113,906 | N/A |
新型はブレーキが重いので、ペダル抜きのコンポ合計重量は-1g。
チェーンとBBは現行のままです。
ちなみに、旧型との互換性についてですが、
旧型FD×新型FCの組み合わせ以外はすべて互換性があります。
R8000系とR9100系の価格・重量比較
※2018年7月の値上げ時点
R8000重量 | R9100重量 | R8000価格 | R9100価格 | |
ST | 419 | 365 | 34,638 | 54,226 |
FC(50-34T) | 685 | 609 | 27,253 | 58,779 |
FD(直付) | 89 | 69 | 5,147 | 11,787 |
RD(SS) | 198 | 158 | 9,048 | 22,652 |
BR | 363 | 326 | 14,505 | 37,677 |
CS(11-28T) | 246 | 193 | 8,123 | 26,504 |
CN(116L) | 257 | 247 | 4,644 | 5,223 |
BB | 77 | 65 | 2,111 | 3,927 |
PD | 248 | 224 | 15,312 | 24,520 |
合計(PD無) | 2,332 | 2,032 | 105,469 | 220,775 |
税込価格(PD無) | N/A | N/A | 113,906 | 238,437 |
R9100グレードのチェーンは「CN-HG901」、BBが「BB-R9100」、
R8000グレードのチェーンは「CN-HG701」、BBが「SM-BBR60」。
デュラエースのほうが300g軽いですが、12.5万円高いです。
デュラエースの技術を完全に踏襲しており、
軽さ以外の性能面での違いは無いに等しいので、
シビアなレーサーでなければ、アルテグラで十分でしょうね。
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R8050系と6870系の価格・重量比較
※2018年7月の値上げ時点
R8050重量 | 6870重量 | R8050価格 | 6870価格 | |
ST | 295 | 295 | 33,282 | 32,063 (左右バラ売り) |
FD(直付) | 132 | 155 | 22,319 | ラインナップ無 |
RD(SS) | 242 | 260 | 26,246 | 24,251 |
前作に比べ、重量は-41g。
R8050の価格はリアディレイラーが高く、
6870と比べて+2千円です。
新型ホイール「WH-RS700-30」「WH-RS500」
『WH-RS700-30』
「WH-RS700-30」は「WH-RS81」の後継モデル。
公表重量:1,568g (F:625g/R:943g)
リム仕様:チューブレス対応クリンチャー
リム高:前24mm、後ろ28mm
リム幅:20.8mm
リムのグレード:DURA-ACE
ハブのグレード:ULTEGRA
税込定価:94,704円
「WH-RS81-C24」のリム高は、前21mm、後23mmでした。
「WH-RS700-30」は、
「WH-RS81-C24」と「WH-RS81-C35」の中間のリム高にあたり、
同じく価格も中間になっています。
後輪には「WH-RS81-C35」に採用されていた「オプトバル」を採用↓
「WH-RS700-30」の前輪は「WH-RS81-C24」寄りですが、
後輪は「WH-RS81-C35」に近いです。
そして、重量。
「WH-RS700-30」 1,568g (F:625g/R:943g)
「WH-RS81-C24-CL」 1,479g (F:608g/R:871g)
「WH-RS81-C24-TL」 1,563g (F:662g/R:901g)
「WH-RS81-C35-CL」 1,643g (F:733g/R:910g)
「WH-RS81-C35-TL」 1,722g (F:759g/R:963g)
こうして並べてみると、
「WH-RS700-30」は、前輪が軽いですね。
「WH-RS81-C24」よりもリム高があり、
また、チューブレス対応リムで頑丈につくられていることもあり、
「WH-RS700-30」のリムは、比較的剛性が高そうです。
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「WH-RS500」は「WH-6800」の後継モデル。
公表重量:1,649g (F:705g/R:944g)
リム仕様:チューブレス対応クリンチャー
リム高:24mm
リム幅:20.8mm
リムのグレード:ULTEGRA
ハブのグレード:ULTEGRA
税込定価:55,473円
リム高は「WH-6800」の23mmから1mm増えていますが、
「WH-RS500」 1,649g (F:705g/R:944g)
「WH-6800」 1,649g (F:705g/R:944g)
公表重量はまったく同じです。
スペック表が書き替えられただけで、
両者は全く同じ製品の可能性もあります。
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