この記事の所要時間: 239

 

松木です。

 

11月20日、カメラ一体型サイクルコンピューター
Xplova(エクスプローヴァ)『X5 Evo』が発売されます。

 

サイクルコンピューターとしての通常機能、
「STRAVA」「Training Peaks」などのトレーニングアプリとの連携、
専用スマホアプリ「Xplova Connect」によるルート作成など。

まさにオールインワン!

 

『X5 Evo』は、1年ほど前に海外で発売された「X5」の余分な機能を減らし、
価格を抑えた後継機に当たりますから、完成度は比較的高いと考えられます。

 

すでに先行予約も始まっていますね(楽天が最安値)。

 

ありそうでなかった商品で興味が沸きました。

「実際のところ、使えるのか?」といった部分をメインに考えてみようと思います。

 

スポンサーリンク

Xplova『X5 Evo』の特徴

カメラ一体型の画期的サイコンXplova『X5 Evo』は実際どうか?

カメラ一体型の画期的サイコンXplova『X5 Evo』は実際どうか? スマホアプリ connect video

Xplova『X5 Evo』
【ディスプレイ】3インチ、240×400ピクセル
【防水レベル】IPX7(水深1mで最長30分)
【サイズ、重量】110×62×23mm、120g
【最長持続時間】約12時間
【動画】720p×30fps、120度画角
【データ通信規格】ANT+、Wi-Fi Direct
【専用スマホアプリ】「Xplova Connect」「Xplova Video」
【対応するスマホOS】Andorid 5.0以上、iOS 10以上
【税込価格】53,784円

 

サイズや重量は、GARMIN「Edge 1030」(114×58×19mm、123g)とほぼ同じ。

カメラレンズがある分、『X5 Evo』のほうが少し厚いです。

 

商品の詳細については、下の2つの記事と
サイクルモードでの商品プレゼンで、
ほぼ完全に把握できますから省きます(『X5 Evo』の公式マニュアルはこちら)。

 

自転車用ドライブレコーダー機能搭載HDビデオカメラ付きGPSサイクルコンピュータ『Xplova X5-Evo』11月20日より日本発売開始
国内最大級の自転車パーキング事業などを展開し、サイクルライフをサポートする日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:下條 治...

 

Xplova Japan
Xplovaの日本向け窓口サイトです。

 

 

スポンサーリンク

Xplova『X5 Evo』のメリット・デメリット

『X5 Evo』の”優れている点”

  • ハンドル周りがスマートになる
  • アクションカムには珍しい循環録画(ドライブレコーダー)が可能
  • 『X5 Evo』はWi-Fi Direct対応機器のため、どこでもスマホとWi-Fi接続できて、
    データの同期が可能。それゆえ
    『X5 Evo』⇔スマホのやりとりが非常にスムーズ。
  • スマホだけあれば、Facebook、YouTubeへ速度データ付き動画をUPできる
  • ルート作成機能がルートラボよりも良さそう

 

まずは「撮影動画アップ」について。

下は、実際に『X5 Evo』で撮られた動画です。

このような動画を、『X5 Evo』とスマホさえあれば、
Facebook、YouTubeへアップできます。

『X5 Evo』が、Wi-Fi Direct対応機器なので、
Wi-Fi環境とケーブルは不要です。

 

カメラ一体型の画期的サイコンXplova『X5 Evo』は実際どうか? 動画編集

ですが、この使い方の注意点としては、
「5分以内の短い動画のアップしか考えられていない」という点。

と言うのも、
スマホアプリ「Xplova Video」の動画編集は最長5分までだからです。

 

ですから、それ以上の速度データ付き動画をアップしたいなら、
やはりパソコンを使う必要があるということになりますね(^^;

 

 

続いて「ルート作成」について。

「ルート作成」は、Xplovaのこちらのページか、
スマホアプリ「Xplova Connect」で行えます。

カメラ一体型の画期的サイコンXplova『X5 Evo』は実際どうか? ルート作成カメラ一体型の画期的サイコンXplova『X5 Evo』は実際どうか? ルート作成

ルートを引いて簡易メモができる程度のルートラボと違い、

集合地点、補給場所、観光地、勾配などには
上のように分かりやすいアイコンで目印を付けることができます。

 

その情報はもちろん『X5 Evo』にも反映されて、
右折、左折に加えて、各目印までの距離なんかをナビしてくれます。

『X5 Evo』の”あまり良くない点”

カメラ一体型の画期的サイコンXplova『X5 Evo』は実際どうか?

  • サイコンとカメラ、別々で買うより割安というほどでもない
  • 最長撮影時間はおよそ2時間(SDカードは使えない)
  • 動画は、高画質とは言えないし、ブレも見られる
  • 動画撮影を行うと、バッテリーは2時間持たない(外部バッテリーは使える)
  • アクションカムのように静止画撮影機能がない

 

「撮影時間」に関して、公式では1時間となっていますが、
担当の方に直接聞いてみた所、
2時間ぐらいまでなら撮影できるそうです。

 

メモリを増やすSDカードの差し込み口などはなく、
内部バッテリーの持続時間なんかも考えると、
2時間を超えるような動画撮影は想定されていないのでしょう。

 

2時間以上走る際に動画を撮るなら、

  1. 撮りたい時間帯だけ撮る
  2. 「タイムラプス動画」モードを使う

しかありません。

 

つまり、「キレイな動画を長時間撮り続けたい」という要望には応えられません。

 

何でもこなせるマルチプレイヤーではありますが、
各性能に80点以上の”完璧さ”を求めるなら、
やはり、サイコンとアクションカムを別々に付けるのが一番でしょう。

 

ですが、これまでのサイコンとは一線を画している『X5』は、
一度使ってみたいと思わせるに十分なアイテムですね(^^)

 

スポンサーリンク