メニュー画面右下の「設定」アイコンをクリックすると、
15の設定項目が表示されます。
順番に見ていきましょう。
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目次
「タイトルミュージック」
ZWIFTを起動し、ライド画面に移るまでの間に
流れる音楽のオン/オフを切り替えられます。
「ゲーム音量」
次に説明する「3Dワールド音量」以外の音、
主に「操作音」のボリュームを調整できます。
「3Dワールド音量」
ZWIFTの世界の中で発生する音、
主に「自然から発せられる音」「走行音」のボリュームを調整できます。
「ゲーム解像度」
「低(576p)」「中(720p)」「高(1080p)」「高(1440p)」「4k UHD(2160p)」
※パソコン本体やモニターのスペックが足りていないと、
「高(1440p)」「4k UHD(2160p)」は表示されず、故に選択できない場合があります。
ZWIFTが推奨しているスペックについて、
詳しくは下のページで話しています。
「トレーナー難易度」
ZWIFT内での勾配変化に合わせて負荷が変わる
「自動負荷調整機能」の付いたローラー台と接続した場合に
この項目が現れます。
「オフ」に近づけるほど負荷変化が小さく、
「最大」に近づけるほど負荷変化が大きくなります。
感覚としては、真ん中ぐらいでちょうどいいかなと感じます。
最大にすると異常に重いですし、
急勾配での負荷変化が不自然になります。
「画面モード」
「フル画面」を選択すると、
パソコン画面の上下のバーが消え、
全体がZWIFT画面になります。
「出力表示」
数字の切り替わる速さは、どちらも1秒間に1,2回と同じ。
両者の異なる点は、
「即時」のほうが直前のパワーが表示されるのに対し、
「平均3秒」は直近3秒間の平均パワーが表示される点。
「即時」にすれば、
現在のパワーがダイレクトに反映されるため、
どちらかと言えば”レース”には向いていますし、
「平均3秒」にすれば、
表示されるパワーが比較的安定するので、
出力を保たなければならない”ワークアウト”に向いています。
「リーダーボード表示」
「自動」を選択すれば、リーダーボードは、
「計測地点開始前~計測中~ゴールアーチ後しばらく」の間だけ表示されます。
「単位」
単位切り替えができます。
「画像のアップロード」
STRAVAに掲載される画像。
そのアップロードに関する設定です。
- 【常時】①自分が撮ったスクショ最初の5枚 ②スクショを撮らなかった場合は、ZWIFTが勝手に撮った画像、いずれかがSTRAVAに自動でアップロードされる
- 【自分のショットのみ】自分が撮ったスクリーンショット最初の5枚が、STRAVAに自動でアップロードされる
- 【しない】STRAVAのほうに画像が自動ではアップロードされない
「グループチャット表示」
「表示」にすると、
半径500m以内を走っているライダーが送信したグループチャットが、
ライダーの名前の所に、吹き出しで表示されます。
「ラップトップバッテリーセーバー」
ノート(=ラップトップ)パソコンを使っているなら、
こちらから省エネ設定にできます
自分はデスクトップパソコンを使っているので操作できません。
この機能をオンにすると、幾分か動作速度が落ちるようです。
「言語フィルター」
どういった場面で機能しているのかは分かりませんが、
とりあえず「オン」にしておけばいいと思います。
「ワークアウトペインエフェクト」
「Workout Pain Effect」は、ワークアウトにおいて、
L3(緑)~6(赤)のセッションが終わりに近づいた際に、
画面がゆがんで”キツさ”を演出する効果です。
「Tacx Neo 路面感触」
「石畳」「橋の木の板」「砂利道」など、
凸凹ある路面を走った際に、
ローラー台から振動が発せられて臨場感を演出する
TACX「Neo Smart T2800」独自の機能。
必死になっていたら、気づかない程度の振動です。
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