松木です。
『Aethos』(エートス)の発表まであと5日(の予定)と迫った本日。
ボーラ・ハンスグローエの選手ダニエル・オス氏のインスタグラムに
『Aethos』の画像が投稿されました。
一昔前の軽量フレームの如くオーソドックスな丸パイプ!しかもべらぼうに細い!!
そしてワイヤーは”外装”
よく見えませんが、リアブレーキのホースとDi2ケーブルぐらいは内装していそう。
【関連記事】
スポンサーリンク
写真のパーツ構成は以下の通り(一般販売のパーツ構成と≒と思われる)
コンポーネント:Dura-Ace R9170 Di2
ホイール:Roval『Alpinist CLX』
タイヤ:Specialized『Turbo Cotton』(太さ的に26cか?)
ハンドル:Specialized『S-Works Aerofly II』(42㎝/235g)
ステム:Specialized『S-Works SL Stem』(110㎜/110~115g)
シートポスト:Specialized『Alpinist』27.2㎜径
サドル:Specializedのショートノーズサドルのいずれか
概ね予想通りなんですけど、
ハンドルとステムが一体型の『Alpinist SL』(42㎝/110㎜で255g)でないのは意外……
完成車のハンドル、ステムはポジション調整後に交換する可能性が高いため、
「ポジションが固まったら『Alpinist SL』(9万) 買って軽量化してね!(^_-)-☆」
というスタンスなのでしょうか?
なかなか商売上手ですねぇ~w
こちらの写真だとエアロハンドル『S-Works Aerofly II』ではなく、
『S-Works Shallow Bend Carbon』(42㎝/200g)が付いていますね。
また、バーテープはスパカズ製(チームスポンサー製品)です。
ですがおそらく、一般販売の完成車のハンドルとバーテープの組み合わせは、
軽量な『S-Works Shallow Bend Carbon』+Specialized『S-Wrap HD』
ヒルクライムバイクにエアロハンドルは”ちぐはぐ”ですし、
なるべく他メーカーのアイテムを使いたくないはずですから。
写真で見る限りはダウンチューブにメーカー名は無く、
ヘッドチューブに大きなロゴが黄金に輝くのみ。
あとはトップチューブに小さな文字が描かれているのと、
シートチューブにUCI承認マークが付いているのが見えます。
必要最低限の塗装はすべて”世界最軽量”という目的のためでしょう。
他の情報は一切不明ですが、4枚の写真だけでも期待感は爆上がり!!
正式発表(噂では9月23日)が待ちきれませんねぇ~(^^♪ワクワク
スポンサーリンク
松木さん
酷暑から長雨と、自転車に乗る機会をすっかり失っておりましたが、東京もだいぶ涼しくなったので、そろそろ走り出そうかと思います。
Aethos。 叱られるかもですし、似て非なるものだと思いますが、心なしかHURUに似ているようなww。 松木さんもそう思われませんか??
自転車乗りたいなあ・・・と独り言を言っていると、これ乗れば?とWahooを指さす妻。
「なんか、乗っても爽快感ないんだよね・・・」というと、サーキュレーター持ってきてくれました。 明日あたり乗らないと「ヤフオクね」って言われそうです。