「ヒルクライムは…お好きですか?」
自称ヒルクライマーを名乗る人に対して
そう問いかけるようなイベントが存在します……
『The PEAKS』(公式HP)
10時間以上に及ぶトライアスロンの最長種目「アイアンマン」
それよりも更に完走率の低い、日本一過酷なライドイベントです。
(完走率42.4~80.5%)
2019~2020年、その新章が幕を開けます。
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『The PEAKS』とは?
以下、主催者のメッセージ転載。
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受験、部活、就職、恋愛、結婚、転職・・・
今までどれだけ結果の見えないチャレンジをしてきたことでしょう。
希望や期待もあれば不安や恐れもある。
自信がある時もあれば、でも多くは自信がなくても挑んだことばかりではありませんか?
The PEAKS の話をすると「自分には絶対無理!」という方が大勢います。
「完走できないから出ない」というのは「完走できるイベントにしか参加しない」ということ。
そんなに完走することが大事ですか?
完走できると分かっているものに出ることはチャレンジとは言いません。
ダメかもしれないけど、でも頑張って練習したら、完走できるかもしれない。
可能性は低いかもしれないけど、でもやってやるんだ!
そう決意して、完走に向かって全力で努力を重ねていく。
結果の見えてる勝負じゃないから面白いのではありませんか!
過去に完走経験があろうが、自分の実力に自信があろうが、
毎回開催地やコースも変わるThe PEAKSでは、
たとえ過去ラウンドで何回フィニッシャーになってたとしても
次のラウンドで完走できるかどうかは分からないのです。
だからワクワクするし面白い!
その先にあるのは挫折かもしれないし、歓喜かもしれません。
でも、それに心撼わすことができるのは、チャレンジしたからこそ。
大事なことは「完走できるかどうか」ではなく
少しだけバカになる勇気と、挑もうとする情熱!
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「タイムを狙う」「入賞を目指す」といった目標を掲げ、
それらをクリアして”達成感”を得るのが一般的ですが、
「肉体的限界に達する、できる保障のないチャレンジをする」ことでしか感じられない
また全く別種の”やりがい”、”満足感”、”高揚感”。
アドベンチャーレーサーや登山家にも共通する
万人には理解してもらえないであろう快感でしょうけど、
自分もたまにそういった刺激を求め、
年に数回バカみたいなチャレンジをしてきましたね(笑)
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『The PEAKS ラウンド7 奥多摩2』の概要
【開催日】2019年5月26日(申込締切4月20日)
【距離】159km(「-3000円ド変態割エントリー」で+32km)
【獲得標高】5306m(「ド変態割エントリー」で+955m)
【制限時間】12時間(「-1000円変態割エントリー」で11時間)
【イベント概要HP】https://www.longridefan.com/thepeaks/3930/
「興味はあるけど、すぐにはちょっと……」と言うのであれば、
奥多摩2以降に控えている『The PEAKS』を目指すのもアリでしょう(^^)b
『ラウンド5 蓼科』(2018年に中止になったRevengeラウンド)
2019年9月1日、距離193km、獲得5154m
『ラウンド6 熱海2』(2018年に中止になったRevengeラウンド)
2020年5月24日、距離172km、獲得5154m
『ラウンド8 奥日光』
2020年9月上旬、距離???km、獲得????m
「真の坂バカであるという”自負”」
「心身の限界に挑戦したという”自信”」
「不可能を可能にするための”知恵”と”経験”」
『The PEAKS』に挑戦して、あなたの胸に刻まれる”得難いもの”は何?
さあ!
全てを賭けて挑むべきライドがここにある!
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