「停止する」もしくは「画面上をクリック」すると、
ライド画面左下に「メニュー」が表示されます。
こちらから様々な確認・変更ができます。
13の機能を順に説明していきましょう。
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目次
①プロフィールの確認/変更
プロフィールの部分をクリックすると、
「国籍」「最大心拍数」「FTP」「身長」「体重」「単位」を変更できます。
ただし、年齢詐称、ネカマ防止の観点から「生年月日」「性別」は途中変更できません。
②積算の距離/時間/消費kcal/獲得標高
上段が今回のライド、
下段がこれまでの合計。
③パワーデータ
5秒、1分、5分、20分の平均パワー。
上段が今回のライド、
下段がこれまでのベスト。
④ライダースコア(XP)
左上の数字は「総獲得XP」(経験値のようなもの)。
プレゼントボックスは、次のレベルアップを示しています。
「ライダースコア(XP)」について、
下のページで詳しく話していますので、参考にしてください。
⑤パワー分布
今回のライドの「パワー分布」。
189というのが平均パワーです。
⑥心拍数分布
今回のライドの「心拍数分布」。
133というのが平均心拍数です。
⑦チャレンジの確認/変更
絵の部分をクリックすると、
現在取り組んでいる「チャレンジの確認/変更」が行えます。
「チャレンジ」について、詳しくは下のページへ。
⑧ワークアウト
「ワークアウト」のアイコンを押すと、
「ワークアウト選択」画面が表示され、
個人ワークアウトを始められます。
この画面について、詳しくは下のページで話しています。
⑨バッジ(アチーブメント)
「Badges」のアイコンを押すと、
アチーブメント一覧が表示されます。
全55種類のアチーブメントの内容、
達成条件などについては、下のページで話しています。
⑩デバイス接続
「接続」のアイコンを押すと、
「デバイスの接続」画面が表示されます。
ここで、デバイスの変更/追加が行えます。
⑪ガレージ
ウェア・装備を変更できる「マイガレージ」(左)と
フレーム・ホイールを購入できる「ドロップショップ」(右)が表示されます。
⑫設定
「設定」のアイコンを押すと、
各種設定を行える画面が表示されます。
この「設定画面」ついて、
下のページで詳しく話していますので、
よかったら参考にしてください。
⑬ライド終了
「ライド終了」ボタンを押すと、
「ライドレポート」が表示されます。
※「ライドレポート」について詳しく話しているページ↓
さらに、下の「OK」をクリックすると、
「ライド終了」画面が表示されます。
まず、F10で撮ったスクリーンショットの中から、
「STRAVA」と「Zwift Companion」にアップする写真を選択(最大5枚まで)
星マークを入れた写真がSTRAVAの1枚目に、
そしてZwift Companionの一番右に掲載されます。
続いて、「Zwift Companion」に保存する走行データの公開範囲を決定。
- 公開:全員が見れる
- フォロワー:自分のフォロワーだけが見れる
- 非公開:自分以外は誰も見れない
最後に、
「STRAVA」「Zwift Companion」「ZWIFTのマイページ」に
走行データを保存したい場合は「保存して終了」、
走行データを保存しない場合は「ゴミ箱マーク」。
「ゴミ箱マーク」を選んだ場合でも、
走行の事実自体が消えるわけではなく、
そのライドの距離やXPは、総走行距離、総XPに加算されます。
逆に言うと、
上の「保存して終了」「ゴミ箱マーク」以外の方法で、ライドを止めた場合
(「Ctrl」+「Alt」+「Del」で強制終了、パソコンの電源を切る等)、
そのライドの事実自体も消えてしまい、走行距離やXPは無駄になります。
(ただし、ある程度の所で自動保存されているケースもあります)
また、「ライド終了」画面が表示される前に、
たまに「ライドを評価する」アンケートポップが現れたり、
レースでの出力が高かったりすると、
FTP向上を知らせるポップが表示されたりもします。
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