松木です。

 

世界最速BIORACERジャージにヒルクラ向けメッシュワンピ登場!

 

「長いメーカーの歴史(1984年~)」「風洞実験などの度重なる研究」

 

世界トップクラスの選手からの実践的フィードバックも多く、
サイクルジャージの第一線で常に進化し続けているBIORACER(ビオレーサー)

 

ウェア分野において、”科学”と”経験”の深さは世界一だと思っています。

タイヤにおけるVITTORIA、CONTINENTALのように
BIORACERには、その性能に対する無条件に近い信頼を抱いております。

 

そんなBIORACERから(自身が)待ち望んでいたメッシュワンピースモデルが登場!

 

世界最速BIORACERジャージにヒルクラ向けメッシュワンピ登場!

BIORACER『メッシュワンピースストラトス』

日本の夏の高温多湿な気候に対応するモデルですね(^^♪

「涼しさ」「富士山」をイメージしていると思しき鮮やかなブルー

 

本日10日までの注文で40%オフ以上で購入できるそうなので、ギリギリでご紹介(笑)

 

【関連記事】

 松木です。 ついに届きました…… 日本の高温多湿な気候に対応したBIORACERの逸品×2が!  ライドはまだですが、実物を吟味し、そして着てみた感想を先に話しますと、   期待を超えてハラショー(b-_^)ビシッ  こちらのウェア、完全予約商品だったために現在入手できないのですが、来週末に開催される『Mt.富士ヒルクライム』のBIORACERブースにて数量限定で販売されるとのことですから、宜しくチェックすべし! 今回は物を見ないと知り得なかった『メッシュワンピースストラトス...

 

 松木です。 先日の記事でも登場したEndura D2Z『エンカプスレーター』スキンスーツ。  肩から脇にかけて無数に配置された、山型のシリコン『SST』。 Endura×D2Z『エンカプスレーター』を紹介しているIT技術者さんの記事↓ 理想的なエアロ効果を生み出させるために「効果的なシリコンの形」「SSTを配置させる場所」「縫い目の位置」「異なる生地の使い分け」など、80種類ものバリエーションを試した末に完成。 さらに、”世界最速”であることを証明するためにCastelli、Rapha、Specialized、Nopinz、...

 

 松木です。  2019年シーズンに先駆けて、UCI規則が11点改定されました。※UCI(国際自転車競技連合)は、Union Cycliste Internationale(フランス語)の略で、自転車競技の中枢を担っている世界的組織。  その内の一つが「空力学的に有利な要素を含むウェアの禁止」 日本にもJCF(日本自転車競技連盟:Japan Cycling Federation)という団体があり、日本の大抵のレースは、JCF規則に則って行われています。 そして、このJCF規則の初っ端に、「この競技規則に明文の規定のないものは,UCI規則を準...

 

スポンサーリンク

BIORACER『メッシュワンピースストラトス』の詳細

BIORACER『メッシュワンピースストラトス』 BIORACER『メッシュワンピースストラトス』

【フィット】エアロフィット(BIORACERにおける最も空気抵抗の小さいフィット)
【伸縮性】4Wayストレッチ(全方向に良く伸縮)
【上半身ファスナー】フルオープン
【肩~袖の加工】空気抵抗削減に効果のある「Air Stripe」加工(縦長の浅いくぼみ)
【袖口】カットオフ仕様
【バックポケット】2分割(一般的な3分割ではない)
【ショーツ素材】太腿の動き最適化する高機能素材『ストラトス』
【パッド】軽量一体成型『UNI』パッド(詳しくはこちら
【税込価格】¥37,584⇒¥22,140(41%オフ)
【出荷時期】5月下旬頃

 

下の『メッシュワンピースストラトス』紹介記事をご覧になれば、
このウェアに詰め込まれた、いくつもの”こだわり”が読み取れるはず。

https://cyclingwear.jp/2019/04/10/aerosuit-rp20-rr-mesh-stratos/

 

 

BIORACER ワンピースジャージ

ちなみにですが、
既にBIORACERのロードレース用ワンピースジャージは持っています。

 

BIORACER ワンピースジャージ

昨年の乗鞍なんかは、これを着用して走りましたね(^^)

 

気には入ってはいるんですけど……

ただこのウェア、正直問題も少々感じていまして……

 

BIORACER ワンピースジャージ サイズ

  • サイズがSのため、それなりに絞れていないとキツキツ(身長179cm)
  • メッシュ生地ではないため、真夏の晴天レースには辛い
  • プロ選手のお下がりで、背中の無線ポケットが要らない
  • 実測307gと、重くはないが、特段軽い訳でもない

 

ですから「冒頭の選手が着用しているメッシュモデルが欲しいなぁ~」と常々思っていました。

 

そして『メッシュワンピースストラトス』にすれば、、、

 

BIORACER『メッシュワンピースストラトス』BIORACER『メッシュワンピースストラトス』

  • サイズ⇒自分で選べる
  • 高温多湿のレース⇒胸、背中、お尻、太腿側面がメッシュ生地
  • 無線ポケット⇒当然ながら無い
  • 重量⇒メッシュ生地なので、幾分かは軽いはず

 

いずれも改善されるのです(^^)b

 

BIORACER『メッシュワンピースストラトス』

ちなみに「パット」の写真は見当たらないんですが、
おそらくはこのような感じだと思われます。

 

『Smooth Vaper』と名付けられた

「通気性」「速乾性」「クッション性」「軽さ」「滑らかさ」

全てを考慮して2016年に開発されたBioracerオリジナルパッド。

 

パールイズミの『3Dネオ+』パッドなどが好みなのですが、
BIORACERパッドの使用感は、それとなんら遜色無くて好印象です。

 

BIORACER『メッシュワンピースストラトス』 インタークーラー

インナー『インタークーラー』とのセット販売もあるのだそう。

通常税込価格¥47,520⇒¥32,076(32%オフ)

 

世界最速BIORACERジャージにヒルクラ向けメッシュワンピ登場!

自分はインナーを着ないので、ワンピース単品で購入しようかなと。

 

【購入できるWEBショップ】

 

「絞れ具合」「ライド強度」によって使い分けられるようにS、M、Lを一着ずつ(笑)

少し勿体ない気もしますが、身に付ける物の優先順位はNo.1ですからね(^^)

効果と釣り合わない高価なパーツなんかよりも、よっぽどコスパは上です。

 

スポンサーリンク