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松木です。

 

全日本選手権ロードレース2018優勝者山本元喜は、どんな機材で戦っていたのか?

少し前の事になりますが、6月24日に島根県益田市で開催された
『全日本選手権ロードレース2018』男子エリートは、
キナンサイクリングチームの山本元喜選手が、悲願の優勝を果たしました。

 

全日本選手権ロードレース2018優勝者山本元喜は、どんな機材で戦っていたのか?

日本最速のロードレーサーを支えていた機材とは?

 

メディアで詳しく取り上げられること無かったと思います。

 

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2018年全日本選手権ロードレース優勝者の機材

2018年全日本選手権ロードレース優勝者の機材
※画像クリックで拡大します

フレーム:Yonex「Carbonex HR」ストレートフォーク仕様
コンポーネント:Campagnolo Chorus
ペダル:LOOK「Keo 2 Max」
ホイール:Fulcrum「Speed 40T」
タイヤ:IRC「Formula PRO RACE TEAM」チューブラー
ハンドル:fi’zi:k「R3」アルミ
バーテープ:fi’zi:k「スーパーライト」2mm厚
ステム:fi’zi:k「R1」アルミ
シートポスト:fi’zi:k「R3」アルミ

サドル:fi’zi:k「Aliante R3」kiumレール/レギュラーサイズ
パワーメーター:Power 2 Max「Type NG」
ボトルケージ:Elite「Custom Race PLUS」
ジャージ&ビブ&グローブ:Champion System製
サイコン:Garmin「Edge 520J」

ヘルメット:Uvex「EDAero」
サングラス:Uvex「Sportstyle 104 v」
シューズ:Northwave「Extreme」
ソックス:Northwave「Extreme Light Pro」
インソール:Sidas「Bike+」カスタムインソール

【フレーム】Yonex「Carbonex HR」ストレートフォーク仕様

フレーム:Yonex「Carbonex HR」ストレートフォーク仕様 全日本選手権ロードレース2018優勝者山本元喜は、どんな機材で戦っていたのか?

「Carbonex」は、650g(Sサイズ、未塗装)という超軽量フレーム。

 

山本元喜選手が乗るのは、高剛性タイプの”HR”
その上「反応性」を重視した”ストレートフォーク”

ガチガチのレース仕様です。

 

【山本選手のインプレッション】

 

 

森本誠 carbonex

ちなみに、日本一のクライマー森本誠さんも
同じく「Carbonex」の供給を受けていますが、

”HR”ではなく通常剛性の”ノーマルタイプ”
そして、快適性に振った”ベントフォーク”

 

ただし、重量は変わりありません。

【コンポーネント】Campagnolo Chorus

【プロバイク機材レポート】2017年ツアー・オブ・ジャパンVol.3 キナンサイクリングチーム ハンドル

コンポは日本のプロチーム唯一のカンパニョーロ

グレードはChorus(コーラス)で、しかもワイヤー式。

 

シマノでいうUltegraグレードですが、スペックはDura-Ace寄り。

Dura-Aceと比べると、
「価格」がほぼ同じ、「重量」は+100g強といった所です。

 

ペダルのLOOK「Keo 2 Max」や
ハンドル、サドル周りのfi’zi:kパーツもそうですが、

国内プロだと、セカンドモデルしか
供給してもらえないチームも数多くあるようですね。

【ホイール】Fulcrum「Speed 40T」

ホイール:Fulcrum「Speed 40T」 全日本選手権ロードレース2018優勝者山本元喜は、どんな機材で戦っていたのか?

55mmハイトの「Speed 55T」もありますが、
全日本ロードでは「Speed 40T」のほうを選択。

 

総獲得標高4000m超えでしたから当然と言えるでしょう。

 

山本選手いわく
「Speed 55T」は緩斜面なら問題なくこなせるものの、

「剛性」が高いので、インターバルがかかるレースだと
脚が無くなりやすいデメリットがあるのだそう……

 

つまり、急コーナーや急斜面が比較的少ない(サーキット系の)コース向き。

 

あとは、「巡航性」を活かせる”逃げ”を目論んでいるレースや、
「剛性」「最高速」が大事な”スプリンター”には最適・最速とのこと。

 

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【タイヤ】IRC「Formula PRO RACE TEAM」チューブラー

 タイヤ:IRC「Formula PRO RACE TEAM」チューブラー 全日本選手権ロードレース2018優勝者山本元喜は、どんな機材で戦っていたのか?

通常、IRCにはチューブラータイヤのラインナップが存在せず、
この「Formula PRO RACE TEAM」は、プロ限定モデルです。

 タイヤ:IRC「Formula PRO RACE TEAM」チューブラー 全日本選手権ロードレース2018優勝者山本元喜は、どんな機材で戦っていたのか?

「しなやかなポリエステルケーシング」+「ラテックスチューブ」。

 

25cで295gとハイエンドにしては重量級ですが、
それは、”転がり抵抗”、”乗り心地”、”グリップ力”を重視した結果。

 

5月頃に数量限定で販売されましたが、
現在でも在庫している店は少ないでしょう。

【パワーメーター】Power 2 Max「Type NG」

パワーメーター:Power 2 Max「Type NG」 全日本選手権ロードレース2018優勝者山本元喜は、どんな機材で戦っていたのか?

ペダル型パワーメーター以外で、
カンパクランクが使える数少ないパワーメーター。

 

純正のカンパクランクにPower 2 Max社が特殊加工を施し、
パワーメーターを取り付けられるようにしています。

 

【山本選手のインプレッション】

 

 

使用者の少ない珍しいパワーメーターですが、
上の記事を読む限りは、性能に申し分はなさそうに感じます。

【インソール】Sidas「Bike+」カスタムインソール

インソール:Sidas「Bike+」カスタムインソール 全日本選手権ロードレース2018優勝者山本元喜は、どんな機材で戦っていたのか?

足回りは、Northwaveのシューズ&ソックスに
Sidasカスタムインソール「バイクプラス」の組み合わせ。

 

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去年12月にSidas「Bike+」からSolestar「Kontrol」に交換しましたが、
それ以降、頻発していた膝の痛みが一切出なくなりましたから、
個人的にはSolestarのほうがオススメです(笑)

 

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