ZWIFT(ズイフト)完全攻略データベース

 

ZWIFT(ズイフト) イベント(レース/グループワークアウト)完全マスター
毎週木曜19時35分に開催され、必ず参加している「Japan Zwift Hill Climb Race」

ZWIFTの醍醐味がイベント

1日300以上のイベントが開催されており、
特殊なレースを除いて、基本的には誰でも参加自由。

一人で走るの比べて段違いに楽しく、そしてモチベーションを保ちやすいです。

 

大きく分けると、下の3種類です。

 

  1. 「レース(山頂ゴールのヒルクライムや、TTもある)」
  2. 「グループライド(集団のままゴールを目指す)」
  3. 「グループワークアウト(2017年10月搭載)」

 

ZWIFT(ズイフト) イベント(レース/グループワークアウト)完全マスター

完走することで限定ジャージが手に入るイベントもあって、
「参加しなくては!」という気持ちがかき立てられます。

 

ZWIFT 全日本選手権

特に日の丸ジャージをかけて
2018年2月に争われたナショナルチャンピオンシップは、
皆が本気で挑んだ熱~~いレースでしたね!!

 

レースレポート↓

  本日24日、Zwiftで「National Championships」、つまりは全日本選手権が行われました。 「National Championships」は、ZWIFT利用者の多い主な14カ国それぞれ毎に開催。 実際の「National Championships」にならい、男女優勝者一人ずつに国旗の入ったジャージを1年間の着用することができます。日本だと、もちろん日の丸ジャージ。  ゲーム内のレースではありますが、参加している本人は、ロードバイクの上で集中し、苦しみ、戦略を練りながら走っており、”アドレナリンが出る感覚”、”熱さ”は現実のレ...

 

 

ZWIFT(ズイフト) イベント(レース/グループワークアウト)完全マスター

他にも別府選手とのグループワークアウトや、

 

【ZWIFT(ズイフト)】レース、グループワークアウトを完全マスター Zwift x ろんぐらいだぁす!のグループライド

漫画『ろんぐらいだぁす!』とコラボしたグループライド
「ゆるふわライド」などといった特別なイベントも
定期的に開催されたりしており、プレイヤーを飽きさせません。

 

ZWIFT(ズイフト) イベント(レース/グループワークアウト)完全マスター

また、互いに声(メッセージ)をかけ合い、
コミュニケーションを取ったりしながら走るのも醍醐味です。

離れそうになっていたところ、
「Matsuki hold the wheel mate」と気に掛けてくれました(^^)

 

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イベント参加の流れと方法

イベントに参加するには、次の3ステップ

  1. どんなイベントがあるのかを調べる
  2. パソコンorスマホからエントリーする
  3. 時間になったら参加する

【ステップ1】調べる

特別大きなイベントが開催される際には、
「ZWIFT Japan」のFacebookページ
ZWIFTからのダイレクトメールで、事前に告知してくれますが、

基本的には、自分で調べます。

パソコン「ZWIFT公式のイベント一覧」から

ZWIFT公式のイベント一覧ページ↓

https://zwift.com/events/

 

ZWIFTレース、グループワークアウトなどのイベント一覧ZWIFTレース、グループワークアウトなどのイベント一覧

気になるイベントをクリックすると、詳細が見れます。

 

ZWIFT(ズイフト) イベント(レース/グループワークアウト)完全マスター

どういった目的のイベントなのかであったり、
そのイベントだけに適応される特殊ルールが記載されていたりしますね。

 

「TTバイクの禁止」
「名前の後ろにある文字を付け加えておくことが指定されている」

といったイベントは多いです。

 

ZWIFT(ズイフト) イベント(レース/グループワークアウト)完全マスター

「FTP÷体重」「男性/女性」で、
グループ分けされていることもあります。

パソコン「Zwift Hacksのイベント一覧」から(オススメ!)

「Zwift Hacks」のイベント一覧ページ↓

https://zwifthacks.com/app/events/?sort=eventStart

 

ZWIFT(ズイフト) イベント(レース/グループワークアウト)完全マスター

ZWIFT公式よりも情報量が多く、
その上、使い勝手も良いです。

 

コースを把握し、レース展開をイメージしておく ZWIFT(ズイフト) レースで勝利するためのメソッド

右側にある「コース名」をクリックすれば、
3次元のコースプロフィールを確認することもできます。

 

で囲んだ部分から、更に詳しいコースプロフィールも見れるので、
レースなら「どう走ろうか?」とイメージするのに便利です。

 

ZWIFT(ズイフト) イベント(レース/グループワークアウト)完全マスター

また、グループワークアウトなら、
その内容・強度といった細かい所まで確認できます。

スマホ「Zwift Companion」から

ZWIFT(ズイフト) イベント(レース/グループワークアウト)完全マスター スマホ「Zwift Companion」イベントエントリー ZWIFT(ズイフト) イベント(レース/グループワークアウト)完全マスター スマホ「Zwift Companion」イベントエントリー

トップ画面の「イベント」から、
開催予定のイベントを確認できます。

 

画面右上の「フィルター」から
条件を絞り込むこともできます。

 

ただ、パソコンのようにズラ~っと一覧表示されていないため、
少し見づらい部分はあるかもしれません(^^;

【ステップ2】エントリーする

パソコン「ZWIFT公式のイベント一覧」から

ZWIFT(ズイフト) イベント(レース/グループワークアウト)完全マスター エントリー方法

ZWIFT公式のイベント一覧ページで、
気になるイベントの詳細を開くと、
”GROUPS”の部分に「+」マークがあります。

 

ZWIFT(ズイフト) イベント(レース/グループワークアウト)完全マスター エントリー方法

いずれかの「+」マークを押せばエントリー完了です。

 

ZWIFT(ズイフト) イベント(レース/グループワークアウト)完全マスター パソコン「ZWIFT公式のイベント一覧」からイベントエントリー

ちなみに「Zwift Hacks」のイベント一覧ページからは
エントリーすることは出来ないのですが、赤枠の部分が、
先ほどのZWIFT公式のイベント詳細へのリンクになっています。

パソコン「ホーム場面」から(スタート後にエントリーする場合はコレ)

ZWIFT(ズイフト) イベント(レース/グループワークアウト)完全マスター

ホーム画面右上にあるのが「イベント一覧」。

 

イベント一覧 ZWIFT(ズイフト)「ホーム」画面の詳細説明

一番上にMeet-upイベント、その下に直近12時間のイベントが続きます。

イベント名の横に”グラフの絵”があるのは「グループワークアウト」です。

 

ホーム画面の詳細説明 zwift ズイフト イベント一覧

この数字はエントリー人数を表しています。
(Meet-upの場合は「主催者+誘われている人」の人数)

青いほうはエントリー人数の内
「フォローしている人」の人数です。

 

ホーム画面の詳細説明 zwift ズイフト イベント一覧 ホーム画面の詳細説明 zwift ズイフト イベント一覧

スクロールして出たいイベントを見つけ、
希望するクラスのアルファベットをクリックします。

 

ホーム画面の詳細説明 zwift ズイフト イベント一覧

やっぱり止めるなら、もう一度クリックすればOK。

 

ZWIFT(ズイフト) イベント(レース/グループワークアウト)完全マスター パソコン「ホーム場面」から(遅れて参加する場合はコレ) エントリー

遅れて参加できるイベントもあります。
(スタート30分後まで可)

もし既にスタートしているイベントにエントリーしたいならば、
基本的にこの「ホーム画面」からしか出来ません。

「ZWIFT公式のイベント一覧」「Zwift Companion」では、
開始したイベントは一覧から消えてしまいますので。

スマホ「Zwift Companion」から(オススメ!)

ZWIFT(ズイフト) イベント(レース/グループワークアウト)完全マスター スマホからイベントエントリー

出たいイベントを見つけてタップ。

 

ZWIFT(ズイフト) イベント(レース/グループワークアウト)完全マスター スマホからイベントエントリー

そして、自分のグループの「+」を押せばエントリー完了。

 

ZWIFT(ズイフト) イベント(レース/グループワークアウト)完全マスター スマホからイベントエントリー

『Zwift Companion』アプリのほうだと、

各グループ(A~E)毎のエントリー人数、
さらに「誰がエントリーしているのか」ということまで確認できます。

【ステップ3】参加する

ZWIFT(ズイフト) イベント(レース/グループワークアウト)完全マスター 参加方法

イベントに参加するのはライド画面から。

30分前、画面左下に「イベントに参加」ボタンが現れます。

 

さらに、5分46秒前には、真ん中に大きなポップが表示され、
「行かない」を押さなければ、強制的にスタート地点へと飛ばされます。

イベント中のライド画面

レース、グループライド

通常のライド画面との違いは、次の3つぐらいです。

 

  1. コース上から参加者以外が見えなくなる(=ドラフティング防止)
  2. レベルの下に「ゴールまでの距離」のゲージが表示される
  3. 名前のところに「グループのマーク」「順位」「レース名」が表示される

 

ただ、ガチガチのイベントでなければ、
コース上に参加者以外も残ったままですし、
「順位」も表示されていなかったりします。

 

ちなみに「ライド画面」については、
下のページで詳しく話していますので、
よかったら参考にしてください。

  ライド画面の説明について、まずはZWIFT公式ページものを参考にしてください。  「上のページに載っていない項目」「より詳細な説明が必要な項目」を話します。 走行時間ETはElapsed Time(=経過時間)の略。 速度が0になると「走行時間」は止まります。 そして、「走行時間」が止まっている間の記録は、STRAVAにも反映されません。仮想通貨Dropsフレームやホイールを購入するための仮想通貨”Drops”。「パワー(消費カロリー)」「スピード(走行距離)」「勾配」「Ride ON!」「性別」「節目の...

グループワークアウト

ZWIFTレース、グループワークアウトなどのイベント一覧 ワークアウト画面の説明
(※画面クリックで拡大)

2017年10月から実装されたグループワークアウト。

 

人それぞれで目標出力(FTPから算出)が違うため、
実際ならば一瞬でバラけてしまうはずですが、
その点は、うまく補正されているので心配無用です。

漕いでさえいれば、グループから千切れることはありません。

 

仮に脚を止めて千切れてしまったとしても、
再び漕ぎ始めれば、猛スピードで集団に復帰できます。

 

zwift グループワークアウト 強度変更 zwift グループワークアウト 強度変更

”強度”を変更したくなったら、
赤丸の部分で±10%まで可能。
(左:パソコン、右:Zwift Companionアプリ)

 

ZWIFT ズイフト グループワークアウト ERGモードオフ

「ERGモード」のon/offは、赤丸の部分で切り替えられます。
(上:キーボード「↑」でツールバー表示、下:Zwift Companionアプリ)

 

「ERGモード」がよく分からなければ、
下のページで詳しく話してますので、参考にしてください。

  自分の課題を見つけて取り組む「個人ワークアウト」。 短時間で弱点を克服できるため、時間対効果は抜群に高いです。 用意されているもので数百種類ありますし、オリジナルのワークアウトを作成することもできます。 多すぎて迷ってしまうなら、目的別にオススメするワークアウトを紹介している下のページを参考にしてください(^^) ワークアウトの始め方ホーム画面からまずはZWIFTを立ち上げて「ホーム画面」へ。 個人ワークアウトを行うには「トレーニング」を押します。 ワークアウトが選...

イベントを途中で止める方法

ZWIFT(ズイフト) イベント(レース/グループワークアウト)完全マスター イベントを途中で止める方法

「停止する」もしくは「画面上をクリックする」と、
左下に「イベントを終了」ボタンが表示されます。

 

このボタンを押すと、イベントから離脱。

消えていた他のライダーは現れ、通常のライド画面に戻ります。

 

ZWIFT(ズイフト)完全攻略データベース

 

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